ついに来ました! まずヘッドカバーがかっちょいい!

 

もちろん中身も!

 

 

シンプルでしぶい感じ、いいですよね!

 

ドライバーの構えた感じはこんな感じ

 

 

テーラーメイドを感じるのは私だけ??(笑)

 

ただ、日本メーカーの細やかさが表れているのが、

金色のラインです。

 

目の錯覚を利用して、

絶妙に、フェースが被って見えないような

角度になっているのです。

 

これによりすごく構えやすいのです。

ある意味武骨な外国メーカーと、

繊細な日本メーカーの違いかもしれませんね。

 

 

 

前回のJGRから採用された

サスペンションコア

 

高反発のフェースにゴム?シリコン?を

押し付けて反発係数を基準以内にすることにより、

基準内の高反発的エリアを広げています。

 

つまり芯を外しても飛ぶってこと!

 

それが、FWやUTにも採用されました!

まぁ、なんて贅沢なぁ~~!笑い泣き

 

 

そんな理由で、今回はFWやUTも特におすすめ~

 

デザインも渋くて飽きが来ないので、

今回のFWやUTは

長くエースとして使えるのではないでしょうか。

 

 

今回男の子が採用したシャフトは

 

 

グラファイトデザインのツアーAD HDです。

白いシャフト! GDで白いシャフトなんて珍しい!

 

性能はというと~、

以下はあくまで個人的な感想ですのでね!

 

前回のXCから今回のHDも、もったりとした動きになりました。

シャープにシュパン!と弾くというよりも、

どろ~~~んと重たいボールがゆっくりと飛んでいく感じ。

最新の各社のクラブヘッドの性能に合わせている気がします。

シャフトがゆっくりと動くというのは、

スイングのリズムがとりやすくなります。

 

慣れてくればメトロノームを手に入れたのと一緒です。

スイングの再現性が高まると思います。

 

シャープにはじくシャフトも好きなんですけど、

自分でリズムやテンポを一定にしないといけません。

 

まぁ、車で言うとマニュアル車とオートマ車みたいな

感じですかね。

 

その中でXCはドロー打ち用、HDはフェード打ち用だなと

思っています。

 

XCはつかまるので左に戻ってくるボールが打ちやすい、

右に出せば戻ってくる安心感。

 

HDはつかまりすぎない安心感があるので、

左やストレートに出せれば、チーピンは出ないので、

ストレート気味のつかまったフェードボールになります。

 

どちらも最新のヘッドに最適ですが、

どちらを選ぶかは自分の持ち球や打ちたいボールに

合わせた方がいいと思います。

シャフトカラーも白と黒で、正反対!

 

つかまるドローならXC

つかまりすぎないフェードならHD

 

どっちもよいよグッド!ウインク 

 

それじゃまたね~パー