＊＊フォロワー・アメンバー

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ご年齢の不明な方

承認できていません。

 

商業目的でブログを開いている方

(セミナーや啓蒙活動など含む)

男性、

明らかに未成年と思われる方

承認できません。

 

 

 

すっかり夜が明けて

気温も上がり始めた

 

翔さんがオレの布団を敷いてくれて

「好きな時に寝ればいい」

って言ってくれて

 

「俺はちょと転がるな」

そう翔さんが言って

自分のベッドに横になった

 

あっという間に

聞こえてくる寝息・・・

 

そりゃそうだよね

眠いよね・・

疲れた・・・よね

 

オレもその横の布団に横になって

でも傷が気になって

 

「布団、汚しちゃうかな・・・・

あっ・・・そうだ」

 

滲んでるガーゼを取り換えて

少し厚めにガーゼを当てて

また布団に転がった

 

うとうと始めたと思う・・・

 

遠のく意識の中で

枕もとで何かが光った

 

そして聞こえる

「うおおおおおおお・・・っ」

地の底から聞こえるような低い低い…声

 

オレの目の前にある

たくましい白い背中

その背中が前かがみに折れて・・・

オレの目の前で・・・

流れる・・それは

赤い赤い・・・

 

「翔さん！！」

 

オレは叫んだ

 

「翔さん！

翔さんっ！！

死んじゃやだ！！」

 

・・・・・・・・・

 

「雅紀！

雅紀？！」

 

「翔さんっ！」

オレは翔さんにしがみついた・・

 

「雅紀っ？！」

 

「え・・・・・・・？」

 

「大丈夫か？」

 

「え・・・？」

 

明るい…翔さんの部屋

 

「うなされてた」

 

「え？あ・・・・

翔さん…？」

 

「うん？」

 

「翔さんっ・・・・

何でもないよね？」

 

「大丈夫だ」

 

 

・・・・・Masaki

 

こんばんは

ふぶきです

 

編集途中で寝落ち、

今の時間になってしまいました

 

真夜中の更新

失礼しました

 

 

 

試験の結果は

明日…ってか

今日出るようです

 

聴くのが楽しみなような

(勉強はしたので)

 

怖いような・・

(おっちょこちょいなので)

 

んで、

他に

ちょいと

マニアック？？な資格を

持っていますが

 

興味のある方いらっしゃいますかね？

・・・・・・。

↑

どーでもいいですね(笑)

 

今夜も

お読みいただき

ありがとうございます。