【コロナ禍で帯状疱疹が増加中】予防と対策

 
 
コロナ禍で、ストレスやうつ病が引き金や原因となり、帯状疱疹も増えているそうです。
 
 
帯状疱疹は、ウイルス性で免疫が下がるとなりやすく、痛いし怖いですショボーン
自分が帯状疱疹になった経験から、帯状疱疹の症状や、原因、予防や対策についてご紹介させていただきます。
 

 

帯状疱疹の特徴

 
帯状疱疹は、顔や体に帯状に湿疹がでて、初期はピリピリ、チクチクするのが特徴です。
 
帯状疱疹になってしまうと激痛ですし、長引くと神経痛がずっと残ったり、顔面麻痺やしびれが残ったり、入院になってしまったり大変なんですショボーン
 
 
 
私は数年前に1回なったことがあり、サロンのマジックライトを照射して超初期だったので病院に行かずに数日で治ってしまいました。
 

帯状疱疹の超初期の状態とは

 
まず、胸のところにプツっとニキビみたいな湿疹ができました。あれ?と思っていたら、みみずくらいに広がり、げーー!これ帯状疱疹じゃないの??!ポーン っと思って背中もさわったら、背中にも同じものが。。ゲッソリ
徹夜したあとで、その前の数日も睡眠不足が続いていた矢先でした。
 
ピリピリするし怖くて夜中、救急病院に行こうとしましたが、帯状疱疹になったことのあるお客様が「病院でこのサロンと同じようなライトが皮膚病とか帯状疱疹にあてていてそれで治った」とおっしゃっていたのを思い出し、まずは1回あててみることに。
表、裏×3回照射したら痛みもなくなり治りました。ちょっと湿疹はありましたがしばらくしたら消えました。
私は自己流で治りましたが
※帯状疱疹かな?と思われたらすぐに病院にかけこみましょう
 
 
それから2年くらい後に、また帯状疱疹になりかけて「うわ、またきた!」とあわててライトを照射してまたすんなり治りました。
 
普通のかぶれや湿疹と違うところは、チクッとしたり、ピリピリっとする、痛いっ!と感じるところです。
 
 
いろいろな方から、帯状疱疹の症状やいかに痛いかや、入院までされたかたのお話、後遺症がずっと残っているかたのお話を伺ったことがあるので、帯状疱疹は早期治療が大切!予防が大事!と意識してきました。
帯状疱疹は再発することもありますし、怖いので予防でサプリも飲み始めました。
 
 
帯状疱疹は、免疫が下がっている、疲れている、寝不足などの時になりやすいんですね。
 
 
 
ドクターズチョイスというメーカーの帯状疱疹の予防について
から、引用で帯状疱疹の予防、対策についてご紹介します。
 
 

帯状疱疹が増えた理由

 
2021年11月15日にアメリカで発表されたデータでは、コロナウイルスワクチン接種後に帯状疱疹ができた例が6,400件あったと報告されている。

帯状疱疹を発症する人が増えた理由として、コロナ禍での「ストレス」「鬱」が挙げられている。
また、新型コロナウイルス蔓延によって、人との接触が減ったことで、水痘・帯状疱疹ウイルスに触れてこのウイルスに対する免疫力が活性化する機会が減ってしまったことで、現在、帯状疱疹になるリスクが上がっているともいわれている。
 
 
 

帯状疱疹が発症するまで

 

発症の1週間前~数日前    
 

赤い皮膚の炎症が現れる1週間ほど前からかゆみ、ムズムズ感、ピリピリした痛みが感じられます。



発症から2週間後くらいまで  
 

赤い皮膚の炎症とともに小さい水ぶくれが現れ、強い痛みが感じられます。水ぶくれの内容物が透明な液体から膿になったり、水ぶくれが破れたりしながら、皮膚が徐々にただれていきます。

 


発症から2週間後~4週間後    


皮膚のただれが徐々にかさぶたになっていきます。たいていの場合発症から1か月以内に痛みも和らぎます。
それ以降    皮膚の炎症が治まった後も、まれに痛みが残る場合があります。痛みが数か月単位で、場合によっては数年間にわたって再発する場合があります。この状態を帯状疱疹後神経痛と言います。

 

 

 

 

帯状疱疹になりやすい人

 

  • 50歳以上の方
  • 子育てをしている方
  • 疲労、ストレスのある方
  • ほかに病気のある方
  • 薬剤を投与していて免疫力が下がっている方
 
 

帯状疱疹になるリスクは?

 
水痘・帯状疱疹ウイルスは90%の人が持っていると考えられており、そのうち3人に1人が80歳までに帯状疱疹を発症すると言われています。
 
 

怖い帯状疱疹の合併症、後遺症

 
帯状疱疹の症状である水ぶくれや赤みなどが引いた後も、皮膚に痛みが残り続けると帯状疱疹後神経痛と診断される場合があります。

50歳以上で帯状疱疹になる人の5人に1人が帯状疱疹神経痛になると言われています。

首から上の帯状疱疹は要注意。
なぜなら、水痘・帯状疱疹ウイルスが神経を傷つけることで、以下のような取り返しのつかない合併症を引き起こすことがあるからです。
  • 耳鳴り・難聴
  • 角膜炎・網膜炎・失明
  • 顔面神経麻痺
  • 脳炎
  • 最悪の場合死のリスク
 
 

帯状疱疹は予防と早期発見・早期治療が大切

 
帯状疱疹になると皮膚が痛くてツライ病気で、重症化すると死に至ることもある恐ろしい病気ですので、帯状疱疹の予防と、帯状疱疹を発症したら早期治療が大切。抗ウイルス薬も発症から3日以内の投与が望ましいとされる。
いままで帯状疱疹を発症していない方で、体がムズムズ、ちくちくしたら、すぐにかかりつけの医師、病院にかけこんでください。
 
 
 

自然療法医がおすすめする帯状疱疹の予防対策

 
帯状疱疹は免疫力が落ちた時に発症しますので、免疫力を落とさない生活習慣を身につける。
充分に睡眠をとり、1日30分くらいの軽い運動を習慣にする。
また、お食事の内容は高たんぱく、低糖質で食物繊維が豊富、オメガ3脂肪酸などの良質な脂質が豊富な食事・サプリメントを摂ることが大切。
サプリメント リシン+プラス
 
 
 
 
1ヶ月か2ヶ月くらい前に、帯状疱疹予防で飲み始めたサプリメント
リシン+プラス
 
 
一般のウイルスも弱体化するそうです
 
 

リシン+プラスの内容成分

 

リシン

帯状疱疹の発生率を減らし、発症時には治療のスピードが高まる
 

バイオフラボノイド

免疫を高め、帯状疱疹ウイルスの活動を抑える
 

ビタミンC

皮膚の修復効果
 

亜鉛

帯状疱疹の発生回数を減らし、皮膚の修復効果を高める
 
 
私は免疫力が落ちてる感じはしていないので1日1粒しか飲んでません
再発を防ぎたい方は1日3粒だそう
 海外のものなので粒が大きいです
 
 
 
ドクターズチョイスは、品質世界No. 1を目指すサプリメントメーカー
 
 
 
もっと詳細を知りたい方はドクターズチョイスのサイトに
 
 

 

 

また忘れなかったら、ドクターズチョイスの他に飲んでるサプリも紹介しますね

 

 

最後までご覧いただきましてありがとうございます流れ星

 

 

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