新型コロナ感染でもう長い間、訪れられなかった、熊谷市の古刹で有名な
「あじさい寺(能護寺)に六月に入り、久しぶりに伺いました。
能護寺(のうごじ)妻沼のあじさい寺として有名です 本堂
暑い日が続き、季節が前倒しに早くなった感がありましたので「ど~うかな?」
と思い境内の紫陽花(あじさい)をユックリ観させていただきました。
あじさい寺として名高い能護寺の歴史は天平15年(743年)開基の古刹で聖天山より古いのですね~境内では50種.800株を越える、あじさいが咲き誇ります。
境内で彩るあじさい
いろいろな種類のあじさいがあります
境内の中央にある梵鐘は元禄14年(1701)諸八兵衛藤原正綱によって造られ
乳の間に百字真言の文字が陽刻されて「いぼなしの鐘」と言われています。
(熊谷市有形文化財)
少し早く伺ったので、あじさいの色付が今一つで、時期が早かったかもしれませんね一時間くらい境内にとどまり、あじさいを愛でていました
あじさい寺の傍に農場があり、そこでジェラートが美味しいとのお話を聞いていましたので、車で廻って参りました。
歩いて五分位でしょうか?牧場直営のジェラート&カフェ店「ブルーバンブーファーム」がある。テラスでミルクジェラート・マンゴー・抹茶を頼んだ~もちろん一人ではありませんが・・・
テラス席で牛さんを観ながら「ご馳走しましたよ~」
おまけ▼翌日です
熊谷午前稽古や午後の深谷稽古の帰りに行き交う道端にガクアジサイのスミダのハナビを愛でる。稽古指導でアタフタ忙しいが花を愛でる余裕をもって臨みたいですね~
皆が来ない間に早朝「秘伝稽古」 嫌な事あってもくじけないでね~