段位レベルが三段以上になれば「級~初段」レベルまでの稽古伝え(指導)をお願いして、相手を指導しながら自分と向かい合って指導スキル(初級レベル)を学んでいただくと、己との技量も解ってくる。
見本を見せる(抜きつけ) 剣士たちを指導する 指導する人を指導する
「やって見せる拙者」「言って聞かせてさせてみる拙者」「やって見せるT三段」
いろんな後輩と向き合い話し方や、説明の仕方もある、反面、受け取り方や理解の仕方が、それぞれ違ってきますが、要は指定された居合形が正確に形に当てはまっていて綺麗に見えるかどうかの問題で率先して見本の指定形を試技して、指導してる人の形にあてはまっているか、真似(マネ)ができているかの問題でですね、
したがって上手な人の良い点を真似て己もそのように流れる形動作ができるか?
どうかのことですね。
T三段の稽古指導の仕方 足さばき、間合いを計る 深谷場所はNさんに任せて
山本五十六が残したことば(ファイル)
刀を振り動体を説明していくのには難しいですよ・・・また受け取り方の出来方も
違ってきます・・・そこの修正ポイントを具体的に指摘して理解してもらいます...
最後は修正ができているか実践してもらい繰り返し反復稽古の鍛錬次第ですね
「やってみせ、言って聞かせて、させて見せ、褒めてやらねば人は動かじ」
山本五十六の格言があります。長岡の歴史旅行で山本五十六記念館で購入しました
間合いを計り居合形20本×3本稽古をする
小説にある「獅王の剣」お二人に「獅王剣▲(しおうけん)」を伝える
Sさんの居合形 組太刀「流星」の稽古 O君(中学一年生)の居合形
二人の見極め稽古は「中級」レベルはA・B・Cランクがある
例:試し斬り「基準」で分かりやすく技量を計ると、下記のように考える
A=レベルは充分に二段レベルに相応(逆袈裟一畳が斬れる) 国際レベル
B=レベルは二段レベルに到達充たす(逆袈裟0.75が斬れる) 国内レベル
C=レベルは初段レベルに充分達成充たす(逆袈裟半畳が斬れる)地域レベル
これを「居合形」・「組太刀・剣術形」に基準を設け三演目の技量を計ります。
今回は居合形20形を3本づつ、組太刀5形を仕太刀・打太刀に別れ3本づつ
見極め稽古してみましたが・・・居合形5形が?組太刀をもう少し稽古ですね
結構、注意、指摘事項がありますよメモしておいてくださいね~
では再来週の「試し斬り」見極め稽古(昇級審査受ける技量に充たされているか判断する稽古)頑張りましょうね~!来週も同じ修正反復稽古をして形精度を
高めましょう~