コロナワクチンを接種を終え、その後に副反応とみられる症状が続き発熱が続いた
Oさんの代わりに急遽、ケアハウスのお手伝いが続く・・・
グラジオラス(白) 日の出4:34分 ケアハウス4階からパノラマ風に撮る
今日も日の出時間を過ぎた午前五の時間に4階フロアーの巡回点検と、正門、裏門の開錠をして各フロワーを見回りしてきました。
昨晩の深夜に、2度ほどコール電話が鳴り、部屋の取り付けしてあるナースコールが部屋内にあるトイレに入るときにぶつかるのか、本人が気が付かなく宿直室の事務所に取り付けた受話器がけたたましく鳴る「誤った警音に」何度も、応対したせいか?
寝不足ですが、早くも早朝の五時過ぎに1階のロービーから三名の居住者が外出する。
裏門を開けたばかりなのでそこから駐車場の隣が、畑でその一角に、居住者の趣味で植えられているいろんな種類のお花たちが咲き乱れています。
そこでお花の手入れをしているのです・・・切り取りしたり水を差したり・・・
足腰や年がかさんでおぼつかない後期高齢者の限られた数少ない楽しみの一つです
そんな光景を見ながら、綺麗なお花を撮ってみました。
手入れ整った「今日はグラジオラス」を中心に撮ってみました。
植えっぱなしで毎年咲く多年草だそうです。
花の重みで倒れやすのではと思いましたが根元がシッカリしているので・・・
それでも紐で倒れなうように縛ってありましたよ~夏場は害虫に注意ですね~
この花ラテン語でgladium といい(剣)が語源だそうです。剣っていいですね~
欧州では6月~10月に人目を忍んで恋人たちがグラジオラスの花を籠に入れたり花束にしてそっと相手に渡して、花の数で逢引き時間を知れせていたというお話があります。この話から「密会」とか「忍び逢い」」とか「用心深い」という花言葉の名が付けられています。意味深長な言葉でもありますね~でも・・
「●●●しのび逢い」の映画は観ましたよ~
グラジオラスに蜂が侵入してきた。 畑の一角を借りてお花の栽培
ケアハウス前景 コスモスが咲いている ケイト花を育てている
(午前5時過ぎ) 季節感がずれてきていますね (お祖母ちゃんとお話)
お花は誰かのためでもなく咲いているでもないんですね~
なにか一生懸命咲いています。着飾って綺麗に見せたいとか?誰かに関心を引き付けたいとか思ってなんかないですもの・・・他人からどう思われているとか?気にすることもなく綺麗に無心に咲いています。
そうですね~よく見せたいとかという邪念を捨て、一生懸命「今を生きています」
花も人間も無心になって生きている姿が美しいことと思います。
私も花のように今すべきことを無心で一生懸命取り組んで生きていれば
「あの人も頑張っているな~」と感動を与えるような人になりたいですね~
まず目の前のことを一生懸命やりましょう!