観光案内所のお誘いで・・・

（前回からの続きです・・・）鞆の浦の港を巡りを終え、観光所へ挨拶、店主が

「これからどちらに廻るのか？」と聞いてきた。私は「呉市から広島市に行きす…」と答えたら、それならば国の重要文化財「阿伏兎観音を観て廻ったらいいよ～」

とのアドバイスで５キロ先の「阿伏兎観音（あぶとかんのん）」を観ることになり

１０分ほど海岸沿いを走らせる。最寄りの駐車場を降りて５分ほど歩き受付を済ませ入場すると岬にそそり立つ朱色の観音堂が見えます。

  

岬の突端にそそり立つ阿伏兎観音「磐台寺観音堂（ばんだいじかんのんどう）」

透明な海の輝きと荒々しい岩肌に朱色の観音堂が調和して綺麗ですね～

 

国の重要文化財になっています。

沼隅半島の南端、瀬戸内海を一望できます。岸壁に建つ、その姿は美しく歌川広重の

浮世絵の題材になったほど。安産の祈願所として広く知られています。

安産祈願の「おっぱい絵馬」が所狭しと奉納されて二カップルと若い女性たち４人とすれ違いました～平日の暑い日でしたが人気がありますね～

  

 

観音堂には３０分間滞在し、次の呉港に車を走らせます（１０２㌔）

夕暮れ近くの１６時１０分・・・

呉市の大和ミュージアムや入場無料の「てつのくじら館」の閉館時間がきになり

足早に館内を観て歩きます。

人気の海軍カレー食べたかったなぁ～（売れきれでした。）

 

   

歴史の見える丘から戦艦「大和」を建造した　　　大きな展示用潜水艦あきしお

旧呉海軍工廠造船部造船船渠大屋根が真近に見る

 

大和ミュージアム▼（呉市海事歴史科学館）

  

大和ひろば

全長26.3㍍もある１０分のⅠ戦艦大和は設計図や写真、潜水調査水中映像などをもとに可能な限り詳細に再現。大和ミュージアムのシンボルとして平和の大切さと科学技術のすばらしさを後世に語り継いでいます。休館日火曜日

開催時間は9：00～18：00　大人500円・高校生300円

 

  

戦艦長門の軍艦旗がもどる　　ゼロ戦と呉海軍航空隊　６０周年の記念演奏会

  

海上自衛隊は呉と深く関わりその歴史を紡ぐ　　東日本大震災の災害派遣で活躍

 

大和ミュージアムとてつのくじら館（海上自衛隊資料館）は両方とも半分くらいでしょうか？時間があまりなく詳しくゆっくり作品や資料を観る時間があまりなく、両館で、急ぎ見の一時間半の観覧で退館です。課題としては駐車場の確保がなかなか

短時間に探し停めるのに時間を要したことですね～

 

これから２２キロ先（３０分）広島駅そばのリバーサイドホテルへ直行です

ここでもホテルの駐車場は満車・・・近くの提携駐車場を地図案内してもらい

フロントに戻って、夕食は広島名物の「お好み焼き」はどこが良いか紹介していただきましたら、京橋川を渡って駅そばのビルで広島風お好み焼きを堪能してきました。

素材の旨味を閉じ込め生地を抑えず空気を入れながら焼く「電光石火！」

ふわふわの食感がいいのかな～

 

  

リバーサイドホテル　カウンターの店「電光石火」　名物お好み焼き「電光石火」

 

18：00にホテル　19：00には上記、広島名物お好み焼きのを食べていました

・・・明日は早く「下関　壇ノ浦に参ります」200㌔近く走り、三時間くらい要しますますので早く寝ますね～おやすみなさい～（グットナイト！）

（今日の走行距離は約200㌔でした）