昨年は時間短縮でコロナ感染対策をしての開催でしたが、今年は新たに「来てみて広場を設け」、四年ぶり、例年の華やかな「織姫道中」や勇壮な「浜名湖の大太鼓」の音色が響き渡り市民参加型の各広場のステージでのパフォーマンスが祭りを盛り上げる楽しい「宿場まつり」を堪能して参りました。
なんといっても、宿場まつりのメインは「織姫道中大行列」です。
今年、昨年度の織姫役や小町役の方たちも一緒に行列 織姫になって撮る
侍役や甲冑隊も整然と並び笑顔を振りまき行進です。日本一の大太鼓が鳴ります
蕨のマスコット「わらじろう」とゆるキャラの人形が一緒に撮って撮って・・と
迫ってきたぞ~(^^♪
次にドンドコ~ドンドコものすごい迫力ある音量とダイナミックなサンバチーム「アレグリア」のサンバ踊りが来ました。このチーム国内最大の規模を誇りトップクラスのパフォーマンスを見せる演奏サンバチームなのです。沿道でカメラを構えてる
私に向かって迫ってきたぞ~ビックリ~
目の前でサンバのリズムに乗せて踊る女性たち・・・迫ってきたぞ~
メイン通りをまで並ぶ人気実演「手打ちそば」美味しい! 肉じゃがコロッケ
中山道沿いに模擬店が数多くズラリ並ぶ コロッケと磯部焼餅を2つで100円を
つまみ食い~磯部焼は焼き立てでアツアツで美味しくてお安いです(人気店です)
メイン会場では地元中学生の 双子広場では 三学院傍では子供人気の
吹奏楽が・・・ フラダンスが・・・消防車に乗って体験展示コーナー
何度か民俗資料館を観ていましたので、静かな場所でユックリ祭り休憩しながら
資料を観ていました。(30分)
蕨本陣跡 歴史民俗資料館 館内にある(蕨の産業)機織り機
蕨宿 復元された模型 一部復元された本陣の間 和宮様御参向御行列附
江戸時代の中山道の蕨宿は街並みが南北10町(約1,090m)で周囲は用水路で囲まれていました。天保14年(1843)の人口は2,223人で家数は430軒・本陣2軒・脇本陣1軒、それに問屋場と高札場が1か所づつあったようです。
旅籠が23軒あるほか豆腐屋や煙草屋・髪結いなど様々な職業の人々が暮らしていました。模型は当時の様子を200分のⅠに復元したものです。
復元された本陣の間は一般的には八畳間です、ほかの間より一段高くなっていますね
隣の画像「和宮様御参向御行列附(ごさんこうごきょうれつづけ)の刷り物は
中山道宿場町の人達にとっては前代見聞の大通行で大変だったと思いを馳せてみました。
おまけ・・・最近、BSで過去の昭和の音楽を聴くようにしていましたが
ひょんなことに話題曲で歌手の川野夏美さんが歌う「裏窓の猫」という曲を
聴きました。私の好きなメロディ~でしたので、猫の好きなピグ友さんや
FB・インスタ・やこのブログを観ていただけたらニャ~・・・と思いました。
宜しければお聞きください