スキップのことをj：comさんの番組で、以前とりあげていただきました。

自分では前から見ることができないので、

あー、こんな感じだったのかぁ

と改めて知るという。

自転車で出掛けるシーンは

本当に自転車を用意してくれて。

舞台上で乗りましたが、

安全面のため

漕いではいけません。

とのことで、漕いでる風？笑

↑娘役のモハメディ亜沙南さんとは、

色々不思議なご縁でつながっていてびっくりしました！

私の高校時代の恩師が、彼女の先生でもあったとか、以前劇団が関わったワークショップに来てくれていたとか…。

まさか親子役で共演できるとは！

クールな中に優しさを感じる美也子さんでした

ラスト近くなると、

…どう言葉にしていいかわからないのですが、

どうしようこうしようという

意図も迷いもひとつもなく

ただ思うままにそこにいたように思います。

それが正しいのか違うのか

きっと答えはないのですが

それを許してくれた…

演出の大島くんの懐の広さや、

受け止めてくれた共演者のみんな、

見届けてくれたお客さまたちに、

深く深く感謝しています。

そして、

一ノ瀬真理子であり桜木真理子である

「真理子」と出逢えた奇跡に。

自分の中では、長い間、お芝居の道を歩いてきました。

いくらやっても、答えもゴールもなくて、

未だにけちょんけちょんになることもたくさんあって

出逢う人達にひたすら圧倒させられて、ただ憧れて…

それなのに続けているのはきっと、

まだこれから、大切な出逢いがあるから、

かもしれません

過ぎて行けばそこは何もない舞台にもどる。

儚いからこそ、在る、

在ったことに

心震える。

そんな瞬間を、

できるだけたくさん←欲張り

両手いっぱい集めていきたいです。