最近仕事してて思うのですが…
現場がどうあがいても、その声が上に届かないってツラいですよね…(笑)
自分の発言に対して責任を持つって当たり前なのかと思いきや、口ばかりで責任は取らないよが丸出し
そんな毎日を過ごしている佐藤です看護部長に振り回されてます〜
委託先の栄養士さんが、育休明けで復帰。
この現場しかしらないということで、ある意味ベテランなんだそうだ。
今後、衛生面含め現場の指導をお願いしたいと思う
この栄養士さん、なんと、お子さん3人もいらっしゃるんですす、すごっ!
お子さんの話をしていくうちに…
「実は、一人目の時卵管が詰まっててなかなか授かれなかったんですよ」
と、不妊治療のおかげでお子さんを授かれたと言っておりました
佐藤「私も妊娠できない体質で、子宮内膜も薄いから二つの治療が必要なんですよ。働きながら治療通われてたんですか?」
「えー!そうなんですか…治療のほうは??うちは早番を利用して、なんとか午後診療に間に合うことが出来ましたよ!パートさんが子供は?と聞いてくるし、治療してることは誰にも伝えてないのでココだけの話で(笑)」
この栄養士さんから、通っていたクリニックを情報をいただきました。
都内にある超有名なクリニックでした…。
そのため成功例が多く、栄養士さんの周りの方も通っていて何名かお子さんを授かれたという話も聞きました。
「あそこは午後も時間が遅くまでやってるから、もしかしたら仕事終わりに通えるかもしれませんよ!当時は待合時間すっごく待たされて大変でしたが、数多く成功してる方がいるのでオススメです。佐藤さんの話聞いて、当時辛かった時を思い出してしまいました…(笑)」
今年の1月で治療を休む&諦めモードに慣れようと頑張っておりました。
それから、気が楽になって、新しい家族であるにゃんこも迎え、そこそこ充実した時間を過ごすことが出来ていました。
でも…
成功例を聞いて、心のどこかで諦められていない自分がいることがわかりました
もしかしたら自分にもチャンスや希望が待っているかもしれない
なーんて、へんな期待を持ってしまっている
また傷つくことわかってて、その道に足を踏み入れようとしている自分がいる。
せっかく諦めようとしてたし、諦められたつもりだったのに
これを希望と捉えるか、未練と捉えるか…
今多くの女性がこの壁にぶち当たっていることかなと。
結婚
↓
できれば、子供も授かりたい
↓
でもお金が無い。子供には好きなことをさせてあげたい
↓
産んでしまえばなんとかなる!!そう信じて妊活開始
↓
不妊症発覚
↓
絶望。年齢、体質、お金、周りの圧力という問題と戦う。
少子化対策で保険適用は菅さんに感謝しかありません
が、しかし、
パートや専業主婦の女性であれば、不妊治療をしながらでもなんとか働けそう。
フルタイム、正社員は…職場の理解が必須。
この壁が高すぎるのだ
働きながら治療って、癌にしろ、いろんな病にしろ、めっちゃ大変なこと
職場からすりゃ、
そこまでして働きたいの?!!
だもの…。
そう考えると、不妊治療は贅沢でしょうか??
働きながら子供を授かることは、迷惑でしょうか??
お金がたくさんあっても、時間がないと出来ないこと。
時間がたくさんあっても、お金が足りなくて出来ないこと。
どっちがマシなんでしょうか
で、私は結局、
せっかく情報をいただいたので、とりあえず初診だけでも、ダメ元で受けてみることに決めました。
病院の採卵スケジュールや、通う頻度など知ることができたらいいなと思って。
旦那は子供がいない未来も全然アリと言ってくれています。
私は子供は最低二人はほしいです
時間とお金があっても、奇跡が起こらないと子供は授かれない。
今の医療技術は進歩し続けているので、生殖医療もある程度コントロールが可能という。
そんな素晴らしい時代に生きているということは、それ自体がチャンス。
そう思えば、一瞬だけどポジティブになれそう(笑)
明日は朝一の初診予約なので早起きしなくてはなりません
明日に備えて早く寝ます!
ではでは、おやすみなさい