毎週日曜はなるべく不妊治療へ専念できるように、薬で合わせたり先生と相談しながら治療を進めている佐藤ですこんにちは〜
そして今、採血後の結果待ちをしているので暇つぶしに記事を書いております
毎回朝イチで血をとるんだが…慣れた気でいたけど、慣れねぇ痛い…
やっと桃が少し安く買えるようになったので、桃を堪能し、果物ネットを我が家のにゃんこにかぶせてみた
頭が大きいというか、体も大きくなってきたのでネットが小さく感じる
土曜日仕事終わりに動物病院へ
数ヶ月前から血液検査で引っかかる項目があると言うことで、再検査をしました。
その結果↓↓
の可能性が高いと獣医師さんに告知を受けました
この病気は、発症したら症状を緩和することは出来ても、治すことは出来ません。
昔よりかは治療法が少しずつ確立して、薬も出てきたようなのですが…金額も高いですし、いまだ原因が不明ということで完治する方法が見つかったわけではありません。
我々も数年間、新型コロナウイルスと闘ってきたわけですが…そんな感じです。
我が家のにゃんこは、まだ確定診断を受けたわけではありません。
昨日は触診とエコー検査も受けて、結果は
今のところ発症(ウェットタイプ)している可能性は低い
と、獣医師さんから聞きました。
fipには、主に
・ウェットタイプ
・ドライタイプ
・上記の混合型
の三重類があるようです。
症状が出やすい(=人間がわかりやすい)ものは、ウェットタイプなんだそうです。
ドライタイプは、内部に出やすいとのことで、診断がつきにくいとか。
どちらもウイルスが原因なので、診断を確定するためにPCR検査にかけたいところですが…胸水や腹水を採取して検査にかける必要があるということで、ウェットタイプ出ないとそれが難しいみたいです。
一方、ドライタイプでは水が溜まりにくいことから、この検査方法では診断が出来にくいようです。
獣医師さんより、
今後いつも以上に体調面で気にかけるようにと言われました。
そこで、いくつか体調変化のポイントを教えて下さいました。
・食欲不振
・体調不良
・目の動きがおかしい
これらが見えてきたら、早めに動物病院へ行くようにと。
今は、食欲旺盛で「早くメシくれー!!」といわんばかりに朝、夕にゃーにゃー。
以前体重増加を指摘されて、餌の量を制限してましたが、うちの子にそれは良くないと思って食べれる量を与えることとしました。
今はすくすく育ち、体重は4.2kg
食べた分、しっかり出るものは出ているので…
つまり、今は元気いっぱいであります
fipの症状が出るかは、時間の問題でしょうけど、
私自身の想いとしては、
免疫システムが関与していることは分かっているので…薬や注射はまず考えず、動物の生きる本能を優先にしたいと。
んんん???
家でやれることと言ったら、
・美味しいご飯を与えること
・動物にはあまり意味ないかもしれないけど、日光浴をさせること
・運動もかねて、おもちゃで遊んであげること
人間も同じですが、
疾患の原因不明=ストレス
なんですよね。
今はわからないだけであって、いつかの未来は研究も進んで、原因が判明すると思う。
fipの対症療法見てると…
なんかにゃんこがそれで幸せなのかと考えてしまう自分がいます。
本当にこれが緩和につながっているのかは、にゃんこにしかわからん。
注射や薬を飲ませ続けて無理やり延命しているような気がして…
確かに、病気で苦しむ姿を見たくはない…
今ははっきりとした答えが出せないけど、
なるべくにゃんこにとって幸せな生活を送ってもらえるように環境を整えたい。
それと、いつか発症したとしても、にゃんこがこの家でよかった〜なんて思えるようなお家にしてあげたいなぁ。
動物病院は土日は激混みなので、終わったのも19時半とか長かった〜
そのあとは、
二人とも挙式のために我慢していたとんかつを食べに、旦那オススメの店へ連れてってもらいました〜
有名らしいっす。
両国にある、とんかつ屋 はせがわ
ロースとヒレを…
肉がうまい店。
だから、ソースで食べるとんかつではない!!
ソースが合わないとんかつは、初めて
お店の人がわざわざ、おろしポン酢を出して、わさびも縁に添えてあった理由がわかったよ。
あと塩も。
美味しかった〜。お客さんがいっぱいいる理由もわかった。
けど…
ワイは庶民なので、
和幸のとんかつが合う
この店で次食べるとしたら、
とんかつより、しゃぶしゃぶが食べたい(笑)
東京にはうまい店がたくさんあるんだなぁ。
これからも美味しいものを少しずつ見つけていきたい!