25日に、レッスン納めをしました。
翌日には、クリスマスの飾りを外しました。
・・・が「(クリスマス)もう、ときめかない!」とか言って、
家中、あちらこちらに飾りつけしたので、
片づけた後も、「こんな所にまだ、あったか」と
しまい忘れを見つけるたび落胆しています。
日々、聴いているラジオは、
ほぼ、1週間前の「聞き逃し」で、順次聴いてるため、
番組でかかっている音楽は「クリスマス関連」。
年末の準備に、ひょこひょこクリスマスが現れる日々です。
ホントに、やる事が多くって、
まだ、教材研究とか出来ていません。
やりたいと思っている教材研究の1つが「初見」。
※「初見」とは、その場ではじめて見て弾く楽譜。
一部の生徒さんには、
ウォーミングアップタイムの課題として、
初見を取り入れています。
アドベンチャーのテキストを
使用されている生徒さんは
ちょこちょこ取り組みページがありますね。
もう少し、初見を取り入れる生徒の域を広げたく、
何冊か、テキストも取り寄せました。
今、教室に通っている生徒で、
一番、難しい初見レベルの曲は、
レベルで言えば、バイエル修了以上くらいでしょうか?
それは、ある生徒にとって、発表会で3ヶ月位かけるそこそこレベルの楽曲が、
別な生徒にとって、その場で弾けてしまうという事です。
今週27日に「コードと即興を学ぶ会」で、
大変お世話になった、井上先生から
ZOOM受講で、初見のお話をお聞きしました。
あらためて、初見の大切さに気付きます。
私が指導していて感じるのは、
初見の出来る生徒は、
◇必要な情報を一瞬で捉えます。
(記号・曲の特徴など)
◇頭の中が整然となっています。
(ミスをしても、機転が利きます)
◇普段から、楽譜をよく見て弾いています。
(音を読むのが早い)
久々の井上先生のお話でした。
また、新しい勉強会がスタートするっぽい。
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