ぴありな音楽教室、時々、ぴありな心の相談室

こんばんは！！喜多方市塩川町で、

ぴありな音楽教室を主宰しています、鈴木です。

 

昨日、時間をかけて書いたのに、
私の不注意で消えてしまいました。
再度、リベンジ！

「ぴありな音楽教室」は、

時々「ぴありな心の相談室」になります。

 

今年になって、教室は2回「相談室」になりました。
「2回」とわざわざ数字を書いたのは、
「自分だけではなかった」と思ってもらうため。


「今日は、相談室にしよう（なるかも？）と思う時は、
生徒が教室に入った瞬間や、ピアノを弾き始めた時です。

言葉では上手く表せないけど、

直感でわかります。

私は音楽・ピアノ指導するために、

親御さんから子供をお預かりしています。
だから「相談室」になった時には連絡を入れます。

でも、相談内容は伝えません。
子供たちは、私を信用して話をしてくれています。
だからこそ、その思いは大切にしたいのです。


私は、NLP・コーチング・カウンセリングを学びました。
コーチング・カウンセリングでは、
公開でセッションを見る機会があります。
言葉かけ、手法など学ぶためです。

ただし、その前に誓約書の提出があります。
「見た事を口外してはいけない」という事です。
 

守秘義務が大切になります。

もちろん「犯罪・命にかかわる」内容であれば話は別、
守秘義務何て言ってはいられません。


「心の相談室」とか書いておきながら、
私がしているのは「話をきくこと」です。

カウンセリングではないです。

自分をカウンセラー気取りなんて

勘違いしていたら恐ろしい事です。

※カウンセリングは、ネガティブな事を扱います。

 

・・・とはいえ、学んだゆえ、
手法がちょこちょこ出ちゃうのは仕方ないですね。


生徒とピアノの先生この関係性は大切にしたいです。
線引きのようなものもありますしね。
でも、この線引き、情がある分、簡単ではなかったりします。

偉そうに書いていますが、
経験を積んでも、心理学を学んでも、
想定外の事は起きるわけで、
私もメンタルはやられます。（やられ中？）

そんな時は、
まだまだ、修行が足りないな…と感じます。

この先、今のツライ経験が、

「あの時の経験があったからこそ」

になるように、お互い目の前にある事コツコツとこなしましょう！

目の前・・・
「確定申告」
今日の内容の着地点がこれ？（笑）

 

・年少･年中さんを対象にしたプレ・ピアノコース が出来ました。