Let's 美吟

なぜか私の手元に父が遺したものでもなく、母が保存していたものでもない古い記念誌プログラムがある(所属吟詠会の前身の名古屋支部の資料)

私自身は本部の創立85周年記念大会(東海市芸術劇場)に出場し、次回90周年の大会への準備に入って行く段階がそろそろやってくる(令和)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

私の教室に、現在、再入会でのご入会の会員さんが、なんとこの(昭和)57年に開催された創立20周年の吟詠大会に偶然？にも、私の亡き父親(5段位)、そしてまだ新人でありましょうか、現在10段総師範の母親と、名古屋市公会堂の舞台にご一緒しているのです。

それも、このプログラムを犬山教室の会員さんの前任の講師(95歳で逝去)が、入院先の病院で後任を引き受ける約束を先生と交した際、私のためにテキストや吟詠集書籍類、コンダクター等を(段ボールに詰めている)と。

要は受け取って欲しいということで、それは現実となり遺品は私に届きました。

その段ボールの中にあった

プログラム、記念写真誌の類いはこの二枚のみ！

私が全く知らないこの大会のことを、今、私の両親とも知らず知らずに一緒の舞台で吟詠したことその娘が講師を努める教室に繋がったことを奇跡の出会いと言ってくださる再入会の会員さんに思い出が蘇ってきているのを私は大変嬉しくまた感動を禁じ得ません。

このプログラムが無ければ知ることもなかったことですから。

４日から仕事に入っております。また詩吟の二つの教室は昨日の水曜日が新年初のお稽古日となりました。対策は職場においても教室においても更に飛沫防止アイテムも増えて、更にみんなが意識を強く持って気を緩ませることなく頑張っておりました。

テープ審査となった昇段試験の指定吟題は受験者お一人お一人課題ポイントをお伝えする際に書き込み出来るように年末にテキストのコピーをみなさんに郵送しておきました。来週からはその練習となりますが、直近の新年一吟会の練習を昨日は行いました。

会員のみなさんから（やるんですか？）とかなり心配の声が！（コロナ？雪？）

そう、どちらも大変心配ですね！それでもマスクを外すことなく練習しました。

愛知県は名古屋が中心となる天気予報が目立ちますので晴れマークがついています。

でも私の住んでる市は愛知最北端です。岐阜に近く、すでに空は雪曇りで、強い風ではないので寒さはさほど感じませんが、耳と目の辺りだけが素肌ですので、冷凍庫に頭を突っ込んだような冷ややかさを感じながらチャリで買い物をしてきました。

今夜ぐらいから、雪が降ってくるのでしょうか？

はやぶさ2リュウグウから『玉手箱』を・・

宇宙から地球へ・・

いや～話デカい！宇宙規模(笑)

素敵な話題です。ワクワクしましたね！

宇宙から見た、ポツンと一軒家？いや違う違う

針の先ほどの点？(笑)

そんなちっちゃなちっちゃな分会『犬山扶桑』と『なごみ吟詠茶論』は、先日会員みなさんと名古屋の教場で今年の納めをいたしました。

コロナピンチをチャンスに・・？

どうだったのかな？とちょっとstayホーム期間の時のことなどを思い出しておりました。

わたしたちにも地球、世界規模（だってコロナだもん）での『玉手箱』発想がありましたね！

免疫力を高くしている我々の生活の中のあれこれをコロナ禍にあっても止めることなく、またそれ以上に多くの発案、実践もなされ

ますます、本当に生き生きと若返っているみなさんの姿に４ヶ月ぶりに出会えた時、とても嬉しかったですね‼️

さぁ、なごみ吟詠茶論に迎えた（めり）（はり）は来年の目標として、更に朗読力をつけて吟詠に繋いでいけたらと、なんかよく最近聞く『見える化』としてマスコットを置きました。

静かに迎える年末年始となりそうですが、来年も楽しい教室を展開させられるよう努力いたします。

会員さん、ありがとうございました。

今年度は、お互いコロナでさまざまに練習や発表会などの中止に見舞われ、それでも小さなお子さまの部と彼女たちの部との二部？あらゆる感染防止対策を講じて来週の日曜日夕方よりご公演の開催となりおめでたいことです。🎉✨😆✨🎊

さて、私は本来なら、やはり来週はコンクールとなる予定でしたが、予選自体が各所中止ですからバレエを初めて、ほんとうに、初めて観させていただきます。

とても楽しみです。

グミという言い方はしませんし、またお洒落にカラフルなゼリービーンズ？とも言わないかな？昔から駄菓子屋さんにもあるシュガーコーティングのゼリー！それも高級菓子のように巾着型の透明な袋には紐がかかっていて、ラベルもちゃんと貼ってあるものをよく母が詩吟のさまざまな大会時に持ってきて私にくれました。

あんたゼリーいらん？っていつも言うので、私もグミね！と返したことはありませんし、材料としてもちょっと違うのかしら？

グミという商品に関しては、大きさとか硬いとかすっぱいとか柔らかいとか果汁がどうのこうのとかをやはりよく読んで買います。なぜならば、舌を荒らしてしまったことや歯に難儀だったことがあったからです。

どの履き物も疲れます。９月２日で靴ね！

苦痛だったり(笑)

靴が悪いとか足にきちっと合ってないとかの問題でなく、暑いので、仕事靴も夏サンダルもベランダ用のものもそれを履いて動かなきゃならないこの時期の体力の消耗で、履き物を脱いで素足になった時の軽さ楽さを感じるということでね！

お気に入りってのが、昔あったなぁ！

真っ赤なサンダル

麻丘めぐみさんのアルバムのジャケットの写真で彼女が履いている赤いサンダルに憧れて、似たデザインのものを見つけてよく履いてました。

バックベルトを切ってしまったら余計、めぐみさんが履いてるのに近くなり、更にずっと夏のお気に入りつっかけって感じで愛用しましたね‼