千年の恋 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

こんにちは青樹庵です。

3月になりました。
春ですね。

窓から見える外の景色は、すこし霞がかって思いなしかぼんやりとしています。

秋は冴え冴えとします。はっきりくっきり見えると思いませんか。

春の「ぼんやり」というところに何やら秘密が有りそうです。
そして「うっすら暖かい」

ほんの少し、見えないから見たい。
きびしい寒さから「うっすら暖かい」 それが、なまめいて恋心が生まれるのでしょうか。

恋は遥か遠い昔になり、縁のない齢になっても、源氏物語を読んで千年の恋に想いに置く。なまめく雰囲気の中に身を置く。

食べることばかり考えていないでね、いつまでもたおやかに瑞々しく居たいな。

この空想の世界と現実の世界の、繋ぎようもないギャップ。
笑われそうだけど(などと書きながら本人も笑ってます)

でもでも、情熱だけは有りますですよ。
今日も算命学のノート開いて授業の構想を練っています。

算命学って、どうしてこうも魅力的なんだろ?

深い霧の中のむこうで、ぼんやりと、捉えようもないものが、だんだんと鮮明になって見えてくる「運」というもの。

掴まえようとすると、くねりと姿を消してしまう面妖な「運」というもの。

そして二度と同じ顔を見せない「運」というもの。

生きているかぎり、その姿を追い続けるんだろうな。
算命学に巡りあった幸せ。

青樹でした