(つづき)
「クスリで死んでも医者は副作用死ではなく病死として処置する。」
「これらの医療行為はナチスを思わせるおぞましいものばかりである。」
「医者が仕事をやめると世の中が平和になる。」
「医者が医療行為の9割をやめて、救急医療にだけ降り組めば、
人々の健康は間違いなく改善されるだろう。」
(ロバート・メンデルソン『医者が患者をだますとき』の著者)
1973年、イスラエルで病院ストライキが決行された。
診察する患者の数が一日65000人から7000人に減らされて、ストは一カ月続いた。
その期間中、同国内での死亡率が半減した。
同国でこれほど死亡率が激減したのは、
1953年にやはり医師がストライキをした時以来だった。
そして病院が再開すると、死亡率は元に戻ったのである。
(エルサレム埋葬協会)
(以上、引用終了)
こうくると、
“手術は大丈夫ですよね!?”
と質問がきます。
が、これも押して知るべしなのです…。
手術は、本当のことを言えば、心理的効果の方が大きい手法なのです。
この意味では、相当に優秀です。
でもこんなことは、他言してはいけませんよ。
絶対に。
吉田直樹 拝