38歳は、体外受精成功率20% | 『自分と家族の健康は、自前で築く』整体カウンセラーのブログ

最近は、妊娠しにくい夫婦が増えています。


なぜだかハッキリしませんが、

総合的な問題だとは思います。

今や、男の体にも不妊の原因が多い時代ですからね。


一番大きいのは、心理的な問題の様な気がします。


「これで、この人となら、安心して妊娠出産できる♪」

と思えると、スルッと行くようです。

そうは言っても、10代、20代で、望まなくても妊娠する人はいますからね。

本来なら、ここまでの妊娠する力が、人間にはあるということです。




それで、

人工授精を試みている方がいます。


その方が言うには、38歳になると20%しか妊娠しないそうです。


…。

凄い低い数字ですね。


でもこれって、

流産や異常児である場合も、あるんですよね。

安全な出産率   ではないですからね。

恐ろしい話です。。。


本当に有効なんでしょうかね???

私は門外漢なので、分かりませんが。




発展途上国だと、70半ばを超えて妊娠させる男もいます。

夏目漱石の母親は、45歳位で彼を産んでいます。

漱石自身は、7人は出産させてます。


昭和前半生まれの70代のオバ様に聞くと

「昔は、結婚したら、できてしまうものだったのよ!」

と言ってました。


現代日本で暮らす私達の体は、

何かが、昔とは変わっているんでしょうね。




観ていると、外科的なアプローチ。

これだと骨盤が曲がる人が多いですね〜。


なので、骨盤の修正もしながらでないと、色々難しいのかとは思います。

骨盤が曲がれば、トラブルの宝庫ですからね。


総合的な対策が必要になった時代なんでしょうね。





(感謝)





吉田直樹 拝