毎年3月10日は、東京の東半分がジェノサイドを、かまされた史実を、
忘れないための日ですね。
東京の西半分は、5月に入ってからになります。
日本人を、当時理由なく憎んでいた所業ですね。
原爆だって、明言してますが、日本人だから落としたのですし。
人類が１度に抹殺した人数のワースト３がありますが、
これはすべて日本で起こされ、ワースト１はこの3月10日です。
当時の国際法でも、現在の国際法でも、明確な国際法違反ですが、
戦時国際法違反でもありますが、
今もって、何も補償されていません。
最近は、欧米側の歴史観も、まともになってきたので、
近い未来、変わるとは思いますが。
３時間なしで１０万人、うち２万人以上は０〜９歳の子供、の日本の民間人を、
逃げ道を塞いだ上で、計画的に焼き殺す作戦だったので、さすが問題ですよね。
もっとも、作戦の実行者であるルメイ将軍は、晩年になればなる程、
思い悩んでいた様子でした。
彼も、人の子だったのでしょう。
将来の地球で、彼らのような人間を再度生み出すことは、
得策ではない気がします。
これは是正させないと、将来も、繰り返す危険性します。
私は国粋主義でも右翼でもないですが、普通に国を愛すだけの男ですが、
日本人は、勇気をもって語り継ぐ必要があると思います。
恨む必要はないし、復讐などする必要はないし、してはいけないけれども、
世界の平和の為にも、この事実と、補償は求めて行った方がいいです。
じゃないと、また別の場所で、誰かが繰り返します。
私達世代は、これを防ぐ必要があります。
そんな危機管理という面 ですね。
個人でも社会でも、危機管理は絶対必要なので、
こういった意味でもこの3月10日を語り継ぐ、
個人としても語るメリットは、大いにあります。
語り継ぐことは、人類への貢献という面において、
日本人の役割の１つでしょうね。
こんなジェノサイド、こんな差別は、放置してはいけない。
人命を軽視する事は、外国人にも、日本人にも、させて欲しくないです。
写真は、ウィキペディアから。
この範囲ですからね。。。。
整体 の発展という面では、この東京大空襲があったからこそ、でした。
すべての出来事には、デメリットと、メリットが必ず存在しますね。
この上でですが、
「どうしたら、こんな目に遭わずに済むのだろうか？」
ということを、みんなで語り合う必要があります。
少なくとも、同じ位の武器と、同じ位の武力を持っていたら、
国際法違反を犯してまで、こんな冒険にアメリカは出なかったです。
これが、現実です。
どんなに言葉が通じなくても、どんなに立場が違っても、
同じような武力を持てば、
初めて相手方に理性が取り戻るというのは、人間の特徴です。
動かしようのない、人間の特徴です。
エックスのポストにもありますが、
私達の国は、現在、世界でも数少ない核保有国に囲まれています。
しかも3カ国に。
かつ、この3カ国とも、民主主義を否定する国です。
おまけに、この東京大空襲の時よりも、多くの人数を殺傷できる規模の核ミサイルを、
日本に向けて設置されています。
どの国も戦後に設立されているので、日本と戦った歴史はないのに、
日本を敵視している。
同じ位の戦力を持つ以外に、
国際法にで保障されている日本領土を現時点でも、侵略している国々と話し合う方法は、
ないような気がします。
人類史上、成立したことがないですからね。
おまけに、日本人を不法に拉致している国が、２カ国です。
現実的な対応を対策を、取らないと、
相手はますます付け上がるでしょうね。
もしウクライナが、ロシアと同じ戦力を持っていたならば、
侵略されることもなかったのは、事実ですし。
現在の地球でも、貿易も経済も、軍事力があってこそ成立するものなので、
国際的な話し合いも、
軍事力なしでは、成立しないんですよね。
平和を維持するためには、具体的な軍事力がなかったら、無理なのです。
1人の人間の健康を維持するためには、しっかりした免疫力がなかったら、
無理なのと全く同じです。
夢うつつで、この地球を生きたら、問題が出ます。
２度と悲惨な状況にならないためにも、まともな軍事力が必要です。
現実的な手段、現実的な思考に、私達現代の日本人は、
そろそろ戻る必要がありますね。
さて、今年も選挙へ行こう。
７９年前、８０年前に、犠牲になられた先輩達に、
そして、この中でも生き残り、私達に日本を継いでくれた先輩達に、
心より合掌です。
誤ちを、繰り返さないために。
（感謝）
吉田直樹 拝