【シェア】 紅麹と枠々 | 『自分と家族の健康は、自前で築く』整体カウンセラーのブログ

甲野さんが、面白い記事を書いていますね。

 

 

 

(以下、引用開始)

 

 

 
(以下、引用開始)
 
とにかく、今は社会全体がすっかりおかしくなってきて、
それを指摘する者の方が少数派で「おかしい人」のように言われますが、
あらためてよく考えてみれば、今の社会の在り方の方がよほど変でしょう。
 
例えば、今、世の中を騒がせている紅麹の問題。
「疑わしきは規制」で、小林製薬が悪者にされていますが、
疑わしい有害事例が数多く出たmRNAワクチンは放置。
疑わしくても「評価不能」「因果関係がわからない」とされています。
 
しかし、mRNAワクチンは「治験」であり、
「その効果や有害性が、まだ十分わからないから、試しに接種をしてみる」
という事で、始まったはずです。
 
ですから問題が出ても「因果関係がわからない」という事は、
接種前からわかっているはずで、
それならば、接種後に死亡したり、体調がおかしくなった人がどういう確率で出たかは統計学的に調べるべきで、
そこで「因果関係がわからない」など言うのは、
言う方が筋が通っていないでしょう。
 
紅麹の方は
「紅麹のサプリを飲んでおかしくなった」
「それ規制しろ」
と、素早い対応をしておいて、mRNAワクチンの方は何年間も疑わしい事例が山のように出ても放置。
そして「害もあったかもしれないか、もし接種しなかったら大変なことになっていた」
などと、全く勝手な推測を平気で言う専門家。
 
しかし、もし「このワクチンが普及していなかったら大変なことになった」という事が真実なら、
アフリカは大変なことになっていけなければならないでしょうが、
全くそんなことにはなっていません。
日本の場合も、このワクチンの接種以前は感染者数も欧米より少なかったのに、
接種が始まって、逆に増えたことも事実です。
 
こんなにもおかしな事がいくつも出ているのに、
マスコミも知識人と言われる人達も、そのことは言わない。
本当に「おかしな」世の中です。
このおかしさに気付いた者の一人として、そのことを、
この講座に限らず、折に触れて言っていきたいと思います。
 
 
(以上、引用終了)
 
 
もう一つです。
(以下、引用開始)
 
 
私は2020年に、このCOVID-19のパンデミックが始まった当初から、
この感染対策に強い違和感を持っていた。
そう私が感じるようになったキッカケは、
今から半世紀以上も前、私が19歳の夏に畜産業界の闇を直接目撃したからである。
 
採卵用の鶏の場合、孵化直後の雄雛は全て殺処分。
 
この時から現代の農業、畜産に大きな疑問を感じ、
この事に関連して動物性たんぱく質を必要不可欠のように説いていた、当時の医学や栄養学にも不信を感じ、
(現在では腸内細菌によって同じ食物でも、身に付く栄養がまるで違っている事が知られて来たが、
当時はまるでそんな事は知られていなかった。
ただ、幕末に来日した欧米人が、当時の日本人は
「飯と漬物程度の食事であったにも拘わらず、驚異的な体力があった」
という記録が残っている事は知っていたので)
それから数ヶ月間は入試のためでも、資格取得のためでもなく
「現在の常識的となっている人間の行なっている事は、果たしてどういう意味があり、
それは本当にやり続けていい事なのか?」
という事を様々な本を読み、人に会って問い続け、学んでいった。
 
私の一生の中で、
あの時ほど、真剣になって集中的に学んだ時期は無かった。
その結果、現代の医療や栄養学が自分達にとって都合のいい面のみに目を向け、
その裏にどれほど成果が挙がる、
他の方法があっても(こっそりと自分や自分の家族が受けることがあっても)
決して正面から取り上げることはしないという事を、ハッキリと知ることが出来た。
 
 
 
ここで、現代医療が極めて有効であっても取り上げない、大変わかりやすい例を挙げると、
それは火傷である。
 
火傷は、まあごく普通の、
熱湯がかかったとか、熱いものに瞬間的に触れてしまったという、皮膚に損傷がない場合、
とにかく冷水で冷やすことが常識として普及しているが、
これを冷やさず、火傷していな部分を入れても問題のない温度の湯に浸し、
しばらくの間(5分から10分ぐらい)その痛みに耐えていれば、
もうそれで火傷の手当は終了である。
 
翌日には(もし火傷をしたのが朝なら夜には)火傷をしたことも忘れるぐらいになっている。
まさに「火傷は冷やす」に較べれば、その効果は天地の差ほど違ってくる。
 
私は十数年間、この方法をツイートしたり、
講座・講習会で紹介して、とても数えきれないほど礼を言われたが、
一件のクレームも受けた事がない。
 
これほど有効な方法だが、殆ど金もかからないせいか、全くこの方法は普及しない。
ただ、最近知友からオーストリアのバイクの整備解説書に、
整備作業中、火傷したらその部位をぬるま湯に浸すように書いてあったとの話は聞いた。
 
 
 
とにかく、私は業界の慣習とか金儲けよりも「事実を知りたい」という事を最優先にしてきた結果、
自ずと「少数派」の道をずっと歩くことになったのである。
そして、この「その業界にとって常識的な事とはまったく違う方法があった場合、
それがどれほど有効であっても、そのことを嫌う傾向がある」という事は、
私が武術の研究を専門に行なうようになり、その研究の副産物として見付けた原理を、
スポーツ競技に応用して有効である事を証明しても、
それが従来の理論と違えば全く歓迎されない事で思い知らされた。
 
 
 
例えば、
サッカーの有名チームで選手と競り合った時、
誰一人私を止められず、選手は驚いて興奮していたが、
コーチやトレーナーは苦い顔をしていて、もう二度と招かれることは無かった。
 
それでも引退を囁かれた桑田真澄投手(当時)が、
セリーグの年間最小防御率で賞を取ったり、
殆ど無名だった卓球の平野早矢香選手がいきなりチャンピオンになったりしたので、
私の名も多少世間に知れたが、業界の申し合わせのような壁の厚さは身を以て体験した。
 
したがって、今回のCOVID-19のパンデミックの感染対策もいろいろと問題が出ても
無視してやり続けるのだろうとは思ったが、
まさか、これ程までに、マスコミも知識人と言われる人も同調もしくは沈黙するとは、さすがに思わなかった。
 
このような社会を根本的に変えるのは、やはり教育が鍵を握っているのだろう。
現在不登校児が以前では考えられないぐらい増えているのも、
この社会のおかしさ、大人の無責任さが、自然と子ども達にも伝わっているからだと思う。
 
まあ、そういう時代の中で、私に何が出来るかはわからないが、
縁によって出会った方々と、私に出来るだけのことはしていきたいと思う。
 
(以上、引用終了)
 
 
次に、私見を書きます。
 
 
(感謝)
    
   
セルフ整体道場・新宿天心會   吉田直樹 拝
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