浪人を決めた君へ | サランの受験勉強応援ブログ

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東大文学部→空白の2年→とうとう社会人
受験勉強を応援する記事を書いていきます

はいどうもサランです(・ω・)ノ

 

今回は

 

浪人を決めた人に向けて

 

ということで記事を書きます!

ただ、現時点で浪人する予定の人が読者にほとんどいないので、だれか拡散でも宣伝でもお願いします(笑)

 

浪人を決めた君へ

今すべきこと、4月の浪人生活の始まりまですべきことを書いていこうと思います。

いろいろあるとは思いますが、以下の2つをオススメしましょう。

 

①苦手科目・分野の集中的な勉強をすること

浪人生活が始まれば、全科目まんべんなくやらなければいけません。

苦手科目・分野の集中的な勉強をできるのは今しかありません。

 

ただし、苦手科目・分野に集中するといっても、英語と数学は別です。英語と(受験科目にある人は)数学は毎日継続しましょう。

英語と数学の勉強時間を一定程度確保した上で、苦手科目・分野に集中攻撃する時間を作りましょう!

 

現役時代「これのせいで落ちた」と思う分野があるでしょう。それを潰すのです。

無い人はおかしい。まず何がダメで落ちたのか探すところからです。

そもそも、何のせいで落ちたのかが分かっていない状態で浪人生活を始めても非効率的です。

 

②生活リズムを確立すること

特に親元を離れ、寮生活をしながら予備校に通う人には必須のことです!

学校に通っていた時期と同じような生活リズムを、もう一度作り直しましょう。

 

また、「生活リズムの確立」には「勉強リズムの確立」という意味も込めています。

これは、浪人が決まってすでにやる気満々、スタートダッシュのブーストをかけている人に特に言いたいことです。

 

浪人が決まって、ブーストをかけているのは非常にいいことです。浪人したショックを早々に乗り越え、新たなチャレンジを始められるメンタルには拍手を送りたいところ。

しかし、そのブーストを一年間保てないというのも現実です。

その勢いを一年間継続できる力があったら、そもそも浪人なんかしてないでしょうし。

 

生活リズムを確立する中で、自分の勉強リズムも作り上げましょう。

具体的には、自分がどれだけの時間なら集中し続けられて、どれだけの時間の休憩や息抜きが必要か、それを把握することです。

 

勢いや精神的な高揚に任せてする勉強は一年間も続きません。そんなに人間は強くないのです。

だからこそ、一年間継続できる、無謀でない勉強リズムを今のうちに作っておくべきです。

 

 

僕からはとりあえず以上です。

浪人を経験してない身で、何を偉そうにという感じですが(笑)

 

浪人を経験した大学生に何か聞きたいならアアギくんにでもリクエストしてください(笑)

彼はとびきり優秀です。

もしくは、もう大学を卒業しちゃいますけど風来坊さんとか。

あの人は、計画を立て要領よく目標を達成することに関しては天才です。

 

アアギくん→GLORIA~東大法学徒の戯言~

風来坊さん→日々是決戦-東京編-