三連休。今日はここで・・・ | 戦国未来の戦国紀行

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日本の戦国時代について

 

 

なぜ、今日、岐阜かって?

そりゃあ、天気がいいからさっ 太陽

 

いやいや、岐阜県図書館が、11月26日~12月11日、図書総点検のために休館するので、今日、行っておかないと、当分、執筆ができないからさっ。

 

今夜は満月○

「寛仁2年(1018年)3月、後一条天皇が11歳になった時、道長は三女の威子を女御として入内させ、10月には中宮となした。実資はその日記『小右記』に、「一家立三后、未曾有なり」と感嘆の言葉を記した。威子の立后の日(10月16日(11月26日))に道長の邸宅で諸公卿を集めて祝宴が開かれ、道長は実資に向かって即興の歌「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 虧(かけ)たることも なしと思へば」(「この世は 自分(道長)のためにあるようなものだ 望月(満月)のように 何も足りないものはない」という意味)を詠んだ(『小右記』、原文漢文)」(Wikipedia)

月は19年周期なので、1000年前の満月とは形が異なる。

千年女王(かぐや姫)も代替わりしてるだろう。

ともあれ1000年、感無量

 

ところで、今日、はままつフラワーパークで、フラワー・イルミネーション2018がスタート!

カウントダウンで100万球の一斉点灯クラッカー

「わが街・浜松宣伝部長」H&A.のライブも♪

http://www.e-flowerpark.com/

 

月は変わらずとも、

人の夜の楽しみ方は1000年前とは異なる。

 

 

 

 

★新刊案内

諸田玲子『帰蝶』(PHP文芸文庫) 

2015/10/8単行本→2018/11/10文庫本

※諸田玲子先生は、静岡県静岡市生まれ。お父上は詩人の諸田政一氏。上智大学文学部英文科卒業後、フリーアナウンサーを経て作家活動に。築山殿を描いた『月を吐く』(集英社文庫)など。

 「帰蝶(濃姫、胡蝶)」の「帰」は「嫁ぐ」、「濃」は「美濃国」の意。「胡蝶」は「蝶」の異称。