こんにちは。

 柴田しずかです。

 

 遅ればせながら、

 この度の台風や豪雨で、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

 

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    言い訳のレパートリー

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 何かの約束事を守れないとき、

 あなたは、なんて言いますか??

 

 例えば、出かける予定をドタキャンするとか。

 

 宿題や仕事をやっていないとか。

 

 払わないと行けない代金を払いたくないとか・・・・。

 

 

 内容は違うのですが、

 言い訳のパターンが、

 実は、何十人と同じことを言うのです。

 

 

 まず、多いのが。

 

 「体調不良になりました」

 

 

 これ、本当に病気になったなら心配しますが、

 仮病の場合、わたしは相手を突き放すことがあります。

 

 だって、

 本当に病で苦しんでいる人だっているのに、

 単に現実から逃れるために、無暗に使うのはやめてほしいです。

 

 そして、

 次に多いのが、仕事が忙しくて。

 本当に忙しいなら仕方ないです。

 

 でも、

 これも、

 本当にせっせと働いている人に失礼だと思い、

 嘘だと判ったら、スルーします。

 

 そして、

 「もう一度、約束した内容を確認させてください」

 

 

 体調悪い⇒忙しかった⇒「もう一度確認」と来たら、

 ほぼ、嘘です。

 

 どうして最初から、

 「忘れてました」

 と言えないのか。

 

 はたまた、

 支払を逃れる人は、

 そうやって嘘を突き通して、

 おそらく、バレることをおびえ続けるくらいなら、

 払うもの払ってすっきりするか、

 貸なんか作らない生活をするかにすれば良いのに。

 

 

 この3連休、

 この言い訳のオンパレードで、

 本当に、みんな同じパターンだなぁ・・・・と呆れるのを通りこして、

 

 「たまには、斬新な言い訳とか聴いて(見て)見たいわ」

 なんて思いました。

 

 

 相談に乗る、

 人の話を聴く、

 解決策を考える。

 

 それが、

 わたしの仕事だけど、

 

 いつの間にやら、

 

 「日本人言い逃れレパートリー」まで覚えてしまった今日この頃です。

 

 

 これを読んでいる人に、

 そんな言い訳している人がいないと信じたいのですが、

 もし、何かから逃げていたとしたら、

 そして、相手が話を聴くことが多い人だったら、

 

 おそらく、バレてますよ。

 

 良好な関係を保つためにも、

 自分の精神衛生のためにも、

 素直に生活してくださいね。

 

 今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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