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3回高齢出産した、しほです。

 

 

黄色い花「いい子ね~」って言ってない?

 

 

『いい子に育てると犯罪者になります』

(岡本茂樹 著)

 

という本の紹介のつづき。

 

 

 

 

 

著者の岡本茂樹さんは、

大学での研究・教育活動をされながら

刑務所で受刑者の更生支援も

されていました。

 

 

 

受刑者なんて

自分の子どもと関係ない。

 

そう思うかもしれませんが、

 

犯罪を犯した人も

 

かつて、

自分と同じように

 

「おぎゃ~」

 

と裸で生まれてきた赤ちゃん。

 

 

 

犯罪を犯すまでには

何かがあったはずです。

 

 

心に問題を抱えていない受刑者は

皆無です。

 

必ずといっていいほど、

問題の原点が

幼少期にあることが分かります。

 

 

 

「いい子ね~」と声をかけることが

必ずしも子どもにとって良くないらしい。

 

その子にとってプラスになると思って、

よかれと思って、

(私はいい人、だと思って)

 

声がけしていること

ないですか?

 

 

 

 

 

家庭内が穏やかで

家が居心地が良い環境に育った子

なら、いいかもしれないけれど、

 

 

 

本当は家庭内で親の喧嘩が絶えなくて

 

「自分がどうにかしなくちゃ」

 

とか、

 

「私のせいだ」

 

「私がいい子でいなくちゃ」

 

とか考えている子だったら

どうなんだろう。

 

 

 

 

 

「いい子だね」

「おりこうさんだね」

 

なんて言われても、

 

(本当はそうじゃないんだ)

 

(助けてほしいんだ)、

 

 

って心の声は聞いてもらえない。

 

 

そして、また、

ウソの笑顔を作っちゃうかもしれない。

 

(よく見たら表情で何か違うって気づけるかも)

 

 

 

 

 

「いい子だね」っていう褒め言葉が

 

『もっと我慢して、頑張れ』

 

になっちゃう。

 

 

 

耐えられますか?

 

私にはツラい。

でも、頑張ってしまうかも。

 

 

だって、私の口ぐせが

 

「〇〇をもっと頑張ります!」

 

だったから。

 

 

 

無意識って怖いです。

 

私もどこかで

親に好かれようとしてきたんだなあ

 

ってことが

口ぐせからわかりました。

 

(↑↑このあたりは

大人になってからも

自分と向き合うことが大切。

 

毎日ノートに書いて自分と対話しています。)

 

 

 

 

「いい子だね~」って褒めるより、

 

 

 

 

「何かしんどいことない?」

 

とか、

 

「何か話したいことない?一緒に話ししよう。」

 

 

って言われたほうが、

 

 

 

どれだけ

 

体の力がすっと抜けて、

 

心のオモリが

 

軽くなるか。

 

 

 

そういう、

 

あったかい

お布団みたいなママ

 

になれたらと思います。

 

 

 

 

 

体力も気力も

ボロボロになった

高齢育児でしたが、

 

今はすっかり楽になりました。

 

(小さな問題は勃発していますが

今はあまり気になりません)

 

 

こんな日が必ず来ます。

 

 

 

 

それまでは、

たくさんスキンシップをして、

 

同時に自分のこころのケアも

忘れずに(いや先に)ラブラブラブラブ

 

 

子どもに手を当てられるうちは

たくさん触ってあげてくださいね。

 

かならずママの愛情は伝わりますから。

 

そして、自分にも
よしよし\(^-^ )

 

頑張ってるね~ラブラブ

 

って、してあげてくださいね!

 

 

 

 

 

・子どもたちには親に愛された、
という実感を持って育って欲しい飛び出すハート

 

 

・ママだって、

今日から幸せになったっていい!

 

 

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