3回高齢出産ママコーチの「安心子育て・自分育ては自分でできる」♡

・自分の思い込みを外して

人生をバージョンアップ

・何歳からだって、
自分の人生は自分で変えていける

 

・自己肯定感、低めから

人生を変えていく

 

 

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「不適切」ではないけれど。昭和です。

 

3番目（末っ子）の高校入学式。

 

わが家では唯一の
私立中高一貫校に通っています。

 

 

40過ぎて産んだ娘の入学式。

 

学校の先生方も

私より年下の方も多いし、

 

年齢的には教頭先生くらいと

同級生くらいなのか？？（笑）

 

 

私自身は地方の公立、中高卒なので、

 

自分の時代と、知っていること、

環境も、保護者も全てが違います。

 

 

（他の保護者さん若いわ～（当たり前））

 

（私の入学式用のスーツ年代物？？

型紙、スタイルが違う？？）

 

（周りのママたちの「髪色」より「艶」が気になる～）

 

 

と、気にしたらキリがない。

 

でも、

年に１，２回しか集合しないから

いいか（笑）

 

 

静かに入学式に参列し、

静かに帰ってきました。

 

 

特段、誰か（保護者）とつながろうと

努力することもなく、

 

御縁のあった方とのつながりを

今後も大切にしてまいります。

 

 

（それより来週から始まる

お弁当作りにエネルギーを使おう。

 

お弁当作りもずっと面倒と思ってきましたが、

 

自分のご飯を食べてもらえるのも

いつまで続くかわかりませんから。

 

長男は家を出て一人暮らし。

もう少しきちんとお弁当を作れば良かったと思っています。）

 

 

 

相手の思考を勝手に予測しない

 

 

セラピーや、カウンセリングを

していると、

 

 

 

「相手が自分をどう思っているか？」

 

ということに

心を悩ませている人が多いです。

 

 

 

私もそうだったのでわかりますが、

 

よく思われたい、

嫌われたくない、

 

そういう気持ちが根底にあります。

 

なので、

 

NOと言えない、

↓　↓

OKしてしまう

↓　↓

後悔する

 

の繰り返し。

 

ただの時間と労力の無駄で

済めばよいのですが、

 

１回、２回じゃないから

問題になります。

 

人生のほとんどがそうだと

大問題です。

 

 

 

あ～～～～～～

やっぱりあんないい顔しなきゃよかった

 

あ～～～～～～、

また相手に合わせた（損した～）

 

 

そんなことが続いたら
自分がかわいそうです。

 

 

毎回、自分で自分に

 

理不尽なことを無理にしていることになります。

 

つらい目にあわせていることになります。

 

 

 

心のなかでは「NO」のサインが

出ているなら、

それを行動に移してみましょう。

 

 

相手がどう感じているかは、

 

こちらが予測したことと

合っているとは限りません。

 

しかも、たいてい

 

予測することは

ネガティブな思考に偏ります。

 

 

 

いい子でいないと愛されない？

 

どうして、

 

NOと言えないか。

 

どうして、

 

嫌われたくないのか、

好かれたいのか。

 

 

 

「愛されたい」

 

という気持ちは誰にでも在るものです。

 

 

「いい人（いい子）でいないと愛されない」

 

そういう

深層心理があるかもしれません。

 

 

 

過去の私がそうです。

 

幼児期に親元から離されて

生活をした経験と、

 

兄弟間の家族の対応の違いがありました。

 

 

その結果、

 

「いい子でいないと愛してもらえない」

 

という感情が奥深くにありました。

 

 

 

でも、

それって本当でしょうか？

 

 

いい子でいない日も

 

夕飯は作ってくれたし、

洗濯もしてくれたし、

学費も出してくれたし、

今、離れて暮らしても電話をくれています。

 

 

 

「ゼロ　100思考」になりがち

 

人は、

 

「０　か　100か」

 

で考えてしまうことが多いんです。

 

そして、

否定的な記憶が強く残ります。

 

良い思い出は記憶に残りにくい。

 

 

 

今からでもできます。

 

毎日の良かったこと、

感謝できることを探して

記録する。

 

きちんとノートするんです。

 

人は忘れてしまうので。

 

 

そして、

 

お花に、植物に水をやるように、

 

良い思い出に光を当てて

育てていく。

 

 

大人になった私たちは

そういうことをしていくべきです。

 

 

 

自己肯定感が低くても

 

 

もともと自己肯定感が低かった私が

変わりました。

 

 

明日からの未来は

何歳になっても、

 

（40代でも、50代でも、60代でも、70代以上でも）

自分で決めていけます。

 

どんな明日を迎えたいか。

考えて、決めていけることを楽しみましょう。

 

 

 

毎朝、ジャーナル（ノート）を書いています。

 

自分はどうありたいか。

 

自分のゴールや目標を決めないと

同じ毎日を繰り返します。

 

まずはどんな自分になりたいか

決めましょう。

 

それでも、人は忘れてしまう（笑）

 

なので、

毎日、それについて思い出せるように

ノートを開きます。

 

 

そして、

もちろん自己ヒーリングもいいですね。

 

瞑想が苦手な人にも

オススメです。

 

 

自分を感じる時間を作ること、

どうなりたいか考えることは

とても大切です

 

 

 

 

 

　　　

 

 

・誰だって、

今日から幸せになったっていい！

 

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自分のことは後回し

 

子育てに忙しいと、

 

ましてや仕事もしていたり、

親の世話もしていたり、

 

私のように子どもが多いのに

ワンオペだったりしたら、

 

家事とお世話で毎日が目まぐるしい

 

 

 

それに、

どのメーカーの肌着がいいとか、

 

どのメーカーの玩具がいいとか、

 

どのメーカーのおしゃぶりが、ベビーベッドが、スタイが、離乳食が・・・

 

なんてやっていると、

あっという間に時間は過ぎてしまいます。

（情報が多すぎる！）

 

 

 

だから、

明日のことも、

 

もちろん自分自身のことも

考えられなかった・・

 

 

自分の人生どころじゃない！

 

（家族旅行で

3人分の子どもの荷物を詰めることに必死で、

自分の着替え、下着を忘れたことアリ）

 

 

 

（一晩通して寝たいし）

（一人でカフェ行きたいし）

（一人で買い物に行きたいし）

（一人でゆっくりご飯食べたいし）

（一人でゆっくりお風呂入りたいし）

 

このままじゃ社会復帰なんて無理だわ・・・

 

 

 

 

子どものため、家族のため

と思って頑張っても、

 

洗濯物をキチンと畳んで入れた

引き出しを

 

小さなわが子が開けて

洋服、肌着を取り出して

ポイポイ投げているのを見ると

 

火山も噴火しますよ。

 

 

だから、子どもに怒ることも

当然あったし、

 

夫には厳しくなる。

 

 

 

 

なので、

公園に子どもたちを連れて

気分を変えていました。

 

（というよりは、

子どもたちを「放牧」してました。

 

もちろん、目は離さないけれど、

家の中を荒らされるより良かった。）

 

 

それでも、

家に戻れば、洗濯も夕飯の支度も

お風呂も、薬塗りも、着替えも

寝かしつけもあるわけで。

 

よくやっていたと思います。

 

 

 

 

ちょっと寂しくなりますよ。

 

 

今は、長男は一人暮らし、

末っ子が高校生になったので、

だいぶ楽になったけれど、

 

かわいい寝顔も

（一緒に寝ていない）

 

かわいいおしりも

（お風呂は別々）

 

かわいいお洋服も

（私よりサイズが大きい）

無くなって、

 

寂しいものです。

 

（当時はこんな日が来るとは

想像もできず、

苦しかったなあ・・・・）

 

 

まだ、子育ては続いていますが、

 

当時の自分に

伝えたいことがあります。

 

 

渦中では気づけない。

 

過去に戻れたら、

子育てで必死だった自分に伝えたいこと。

 

 

 

無邪気で

怖い物知らずで、

なんでもやろうとする

子どもたちは

 

あなたのお手本。

 

 

気になれば、

はってでも進んで、

手にして、じっと見て

開けたり閉めたり、

いじりまわして。

 

あそこに行きたい！

 

と思ったら、

わきめもふらずに走っていく。

 

時間を忘れて、集中して、

周りの目なんか気にするどころか

 

自分の世界しかないみたいに。

 

 

 

 

大人になって、

新しいことをやりたくても

 

勝手に心配しすぎて、

自分で制限を作って、

 

自己肯定感低くて、

 

行動できないあなたの

お手本だから、

よく観察して！

 

そこから学んで！

 

（怒る必要ある？）

 

 

 

 

子どもだった自分が、

 

成長過程で

どこかに置き忘れたもの。

 

子どもが見せてくれているよ

 

 

 

 

まだまだ学ぶことがたくさん。

 

しかも、自分の子ども

と言えども、

 

3人が3人とも性格が違うんだから、

（私とも違うんだから）

 

私の理想の人間にしようなんて

無理だから。

 

 

そんなことより、

大人のあなたはどうしたいの？

 

どう生きたいの？

 

 

子どもがいても、いなくても、

 

（あなたはどうする？？？）

（あなたはどうしたいの？？？）

 

 

 

自己肯定感が低くても

 

 

そういう意識を持っていると、

周りの人のことが

気になら無くなっていきます。

 

 

誰かのグチを言うより

自分のことに忙しくなります＾＾

 

 

もともと自己肯定感が低かった私が

変わりました

 

 

明日からの未来は

何歳になっても、

 

（40代でも、50代でも、60代でも、70代以上でも）

自分で決めていけます。

 

どんな明日を迎えたいか。

考えて、決めていけることを楽しみましょう。

 

 

 

毎朝、ジャーナル（ノート）を書いています。

 

自分はどうありたいか。

 

自分のゴールや目標を決めないと

同じ毎日を繰り返しちゃいます。

 

まずはどんな自分になりたいか

決めましょう。

 

それでも、人は忘れてしまう（笑）

 

なので、

毎日、それについて思い出せるように

ノートを開きます。

 

 

そして、

もちろん自己ヒーリングも良き。

 

瞑想が苦手な人にも

オススメです。

 

 

自分を感じる時間を作ること、

どうなりたいか考えることは

とても大切です

 

 

 

 

 

　　　

 

 

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きっとやってくれるよね。

 

同じ小学校でPTAを12年間。

わたし、うまく利用されたのかしら？

 

そうは思いたくないし、

思ってないけど。

 

あの時、

どんな態度を取れば良かったのかな。

 

 

 

子どもが3人いて、

第一子と第三子が6歳離れています。

 

第一子が小学校の卒業式を終えた翌月、

末っ子の小学校入学式。

 

（この式はデジャブか・・・）

 

末っ子と年子（としご）の兄、

次男もいるので、

 

「確か、去年の今頃もここで入学式・・」

 

（デジャブじゃない・・・）

 

 

ということで、

 

• 同じ小学校で、
• 連続12年、
• 3人の保護者

 

でいたわけです。

 

 

 

校長先生よりも、

どの先生よりも長く

同じ小学校に関わっていたりします。

 

 

そうすると、

春のPTAの係決めになると

じわ～～～～っとした

周りからのプレッシャー。

 

 

高齢出産なので、

見た目もね、

 

そりゃ、貫禄があるんでしょうね。

 

 

「〇〇さん（私のこと）学校でよく見かけるし、

よく知ってそうよ」

 

（そりゃそうです、12年ですから）

 

 

「〇〇さんがPTAやってくれるよね」

 

という

ジワ～～～とした言葉にならない

空気まで感じ、

 

 

結局、

 

「誰もやらないなら、

私がやります・・・・」

 

 

で、12年間、
PTAに関わったわけです。

 

（無理やりじゃないです。

自分で言いました。

でもね。）

 

 

 

この辺りですでに、

私の中の「ママ友」という言葉の定義が

変わってます。

 

ママ友　＝　子供の年齢が同じで、

同じ学校（幼稚園）に通う「女性の保護者」。

（なので、私の中ではその時点で「友達ではない」）

  

 

 

 

そんなことよりも大事なこと。

 

ママ友の付き合いより

もっと大事なこと。

 

自分の将来のことと、

自分の子どもの将来のこと。

 

 

 

子どもが大きくなると、

子どもは親元から離れていきます。

（離れてもらわないと困る）

 

 

一人で生きていけるように

なってもらわないといけません。

 

 

そのためには

勉強も大事だけれど、

 

メンタルもかなり大事。

 

 

昔の私は

NOが言えなくて、

 

「できないなら、いいよ、いいよ、私がやるよ」

 

って、

自分の思いを

後回しにしてしまうことが多かった。

 

 

それって、

 

• 嫌われたくない、
• 一人になりたくない、
• いい人と思われたい。

 

という気持ちがあったんだと思います。

 

 

でも、

自分の子どもが同じだったら？？

 

嫌われたくないから

一人になりたくないから

いい人と思われたいから

 

 

自分の考えより

人に合わせる、

 

そういう大人になって欲しくない。
 

 

どんなことがあっても

あきらめないで、

自分の道を探すことができる。

 

 

例えば、

助けを求めることができるか。

 

一旦立ち止まってもいいし、

 

やめてもいい。

 

逃げるという選択肢もある。

 

他人の意見も尊重するけど、

自分の意見も同じように尊重して欲しい。

 

 

自分でいる、ということを

あきらめないで欲しい。

 

 

 

 

だから、

大人の私も

 

ガマンして何かをして、

あとで文句を言うくらいなら、

 

 

（他人の意見も尊重するけれど、）

同じように

 

自分の気持も大切にしたい。

 

そうありたい。

 

 

 

大人のママ、私たちは

できているのかなあ？？？

 

相手の意見も尊重して、
自分の考えを伝え、行動する勇気。

 

 

 

もっと自分の気持ちを聞いてあげて

「本当はどうしたい？」

と聞いてあげる。

 

（子どもにも同じこと）

 

実際にどうするかは、

別として、

 

そうやって、自分に一度聞いてあげる。

それから決断する。

 

（子どもにも同じこと）
 

 

 

 

 

どんな子どもになって欲しいか、

 

その前に、

 

自分はどんな自分でありたいか。

 

 

 

 

私の目指すところ

 

明日からの未来は

何歳になっても、

 

（40代でも、50代でも、60代でも、70代以上でも）

自分で決めていけます。

 

どんな明日を迎えたいか。

考えて、決めていけることを楽しむべきです。

 

 

 

 

ちなみに、

ママ友も子どもの卒業と共に

ウソのように連絡が途絶えます

 

 

割り切って、

グループラインも「学校情報をシェアしよう」

の意味合いだけでやればいいと思う。

 

そこから先は、

別の話。

 

全員仲良くなんて不自然だから。

子どもだって同じこと。

 

 

これだけ割り切っても

気が合う友人は数名残り、

 

彼女たちとは小学校を卒業し、

住まいが変わっても、

年に数回会っています

 

本当に友達にまでなるケースもありますので♡

 

 

 

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