昨夜は川越のバー スケアクロウでのライブでした。
メンバーはベース大戸幹夫さん
サックス日野林晋さん
歌 私
単音楽器のみの編成です。
ピアノやギターがいないと、3人とも音が丸裸なのでした!
それも面白いもので、日野林さんのサックスは語る、歌う、吠える。大戸さんは私たちを置き去りにしてみたり、弓が折れるかと思うほど鳴らしてみたり。
お客さまもお楽しみいただけたようで、アンコールの拍手とともに
「キャラバンもう一回やって!」などと言うリクエストをいただきました。
さすがにもう消耗しつくしているので、
代わりにお届けしたのは、
国道16号線の歌、ルート16でしたけど。
こんな珍しい体験をさせていただけたバンドリーダーの大戸さん、マスターの野澤さん、ありがとうございました。

遠すぎて見えませんね。
でもこんな感じ。
お二人のインストもずっと聴いていたくなる素晴らしさでした。

暮れの忙しい中、足を運んでくださったお客さま、本当にありがとうございました。