昨日、タロットの練習会に参加してきたのですが、占うスタイルは占い師の数だけあるのだろうな…と思いました。


例えば、タロットなら同じカードが出たとして、その結果をどのようにクライアントさんへ伝えるのか、ということ。一方的にお話する方もいれば、会話を重ねながら説明されていくやり方もあるのかなと思います。
もっと言うと、カードを展開するまでに至る経過もかなり違うのではないかな。


私自身はここでも何度か書いていますが、一般的な「当たる/当たらない」という感覚はほぼなく、問題点や質問を明確にして、その解決のために占いというツールを使っている、というイメージです。なので、どちらかというと結果はくっきりはっきりお伝えする方…かもしれません(←自覚はあまりない)。

特に、算命学は吉凶がはっきり出るので、それをうやむやに伝えることはしてはいけないのではないかと考えています。当然、占うタイミングであるかどうか…などクライアントさんの状況は考慮しますが、要は占い師個人の価値観を押し付けないということ、そしてお師匠様の武者先生 曰く「冷静に命式を読んで、愛をもって伝える」のが大事なのですよ。

これ、タロットも同じだと思うのです。


さて、昨日ご一緒した方によると、私のリーディングは「飴と鞭」らしいです(爆笑)。
クライアントさんにとってマイナスな結果であってもきちんとお伝えするだけでなく、たまにアドバイス的なイイことも言ってくれるので信頼できる、と嬉しいご感想をいただきました。
私的にはフォローした訳でもなんでもなく、カードそのまま読んだだけなのですけどね~。まあ、性格的にも、ふんわりフワフワなセッションは無理ですけど…。


因みにタロットは、使用するカードにも占い師の個性が出ますね。
私のカードを見たその方は、はっきりした人間だと思ったようです…私が使用しているのはこちら→
色使いが気に入って使用しています。タロットを知らない方が見たらちょっと怖い絵柄もありますが…そんな死神とかも気に入っていたりします。ふふふ。


そういえば、新人ちゃん祭りの時にテンパりすぎて結局日の目を見なかった未使用カード達 (←ひっきりなしの鑑定で嬉しい悲鳴だったので、出す余裕もなかったという…)を、OJTにも持参予定です。
良いお嫁入り先があればいいな~お気軽にお声掛けください。


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OJT@中野トナカイに出演します。
2013年7月28日(日) 14:00~19:00

*開始時間、変更になりました!
詳細はこちら→ をご覧ください。お待ちしています♪
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