ふと気になって、あるグループの相性を見てみました。
これで11名の相関図…ではなく方鑑図です。ちょっと盛り込みすぎたかな…。
おお～、微妙に誰かと重なっていて、一人ぼっちの人がいない…ふむふむ。
と、一人であーでもないこーでもないと分析していたのですが、『相性』という言葉の意味を改めて考える機会となりました。
ググってみると、
あい‐しょう【相性／合（い）性】 ※大辞泉より
１ 男女の生まれを暦の干支(えと)や九星などに当てて相生(そうじょう)・相克を知り、二人の縁を定めること。中国の五行(ごぎょう)思想から出た考え方。
２ 互いの性格・調子などの合い方。「上司と―が悪い」「―のいい対戦相手」
ふーん。「縁を定める」かぁ。
１と２って全く別のことを言っている気もしますが、一般的にとられる意味としては２ですかね。
個人的には…、性格や考え方が似ているということが、必ずしも「イイこと」とは限らないなと思います。
どのような環境で誰と何をしたいか、とか、自分やお相手の状況やタイミングにも大きく左右される気がするのです。
同様に、居心地がイイことだけが本当に良い関係なのか（依存との区別がつきにくくなっていることもありますし）、発展性のある関係ってもしかしたら一緒にいるとキツイこともあるんじゃないか、とか…そんなことをグルグル考えてました。
最近よく思うのは、相性の良い悪いを気にするより、お相手との「違い」を理解した上で、その「違い」を尊重し配慮したお付き合いをすることが大事だなぁと。
現実では難しいことも多々ありますが（←いろいろ反省中）…、ただ、その「違い」を知っているのと知らないのでは大きな差ですし、「違い」を理解するために、私は算命学を大いに利用しています。
正に処世術!!:*:・(￣∀￣)・:*:
さて相性の鑑定は、画像のような方鑑図をお渡ししてご説明します。
この方鑑図は、一般によくある恋愛やご夫婦といった1対1（お二人）の相性というより、ご家族やお友達グループ（集団）、職場のチームといった、特に「複数の人間関係」に威力を発揮する占法です。
自分の家族も観てみましたが、深く納得することとなりました～。
方鑑図を描くのに少しお時間をいただいてしまうので、ご予約いただくと助かります。
因みに、全員分の生年月日が必要です♪
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OJT＠中野トナカイに出演します。
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