自分メモで書いておくことにします。
先日、自分の「首」とお話するという貴重な機会がありました。
もちろん日本語で、私の質問にも答えてくれました。
…って、とうとう(?)紫苑もオカシナ世界の住人になってしまったかと思われるかもしれませんが、本当なんです。
状況を説明すると「なーんだ」ってことですが、ここでは詳細を割愛(笑)。


さて、もういつからか分からないくらいですが、私の後頭部から首~肩にかけての凝り?張り?は日常になっていました。カチカチだし、重い…ホントに首回らないし(←借金とかではありません…念のため)。
日々の癖とかデスクワークの姿勢とか、原因となることも思い当りますが、まずはなんでこんな状態になっているのか聞いてみることにしました。


私の「首」の回答は…
気がついて欲しいことがあるから。
硬くなったり、重くなってみたり、そういう形でしかメッセージを出すことができないから。


…正直、目から鱗というか…予想もしない答え。
んー…一瞬、絶句。
そこからさらに対話は続いたのですが、話している間に色々なことを考えました。


自分の身体なんですけどね…なぜ思い通りにならないのかと不満に感じること自体がちょっとずれているのかな。

私は頭でごちゃごちゃ考えすぎる傾向があるので、単純に感じればいいことに対して鈍いというか。
首が機能していないと、頭と身体がバラバラになっている感覚がすごくある。
フェイシャルマッサージの師匠であるKantuの迷言名言「首が硬い人(ヤツ)は、人生も固い!」を地で行っている気がするよ…。
などなど。


そしてこれだけは本当に不思議なのですが。
対話が終わってふと気がつくと、首が軽くなっていました…そしてその感覚は1ヵ月近く経過した今も続いています。

まぁ未だに肩こりとかも多々あるのですが、以前感じていたような『重さ』がなくなった。
何なんでしょうね…って思いますが、深く考えないことにしました。えへ。
しかし、私の「首」が何に気がついて欲しかったのかは謎のままです…。