覚えているあいだ、時間のあるときに、「覚書」として記録しておこうと思います。
治療中の方も、こんなもんかーと思っていただけたらと思います。
○下痢の原因
抗がん剤点滴中は、便秘になることが多かったです。 ワタシ的には、キロサイドかなー
まー吐いて、食べれなくなるので、便が出らなくなのもあたりまえかな~
その後は、白血球が下降、食べれるようになってくると、下痢の嵐が始まりました。
一回目、寛解導入の時は、なにしろ治療初心者なもんで、右も左もワカラナイ。
やっと食べれるようになった時、トマトやスイカを差し入れてもらったんです。
食べていいのか?いけないのか?そんなことも考えず、聞きもせず・・・
トマトは、フルーツトマト、切らずにそのままでしたが、スイカはもちろん切ってものでした(^^ゞ
ご存知の方は、「んな、食ったんかい?」と思うでしょう(笑)
ちょうど、粘膜がやられたころだから、激しい下痢が始まりました。
あとで主治医から、みかんやぶどうのように、食べる前に剥くやつはOKと言われ、あ、そーかー。
あと、点滴の抗生剤でも下痢になりました。
あまり続くので、便に細菌がいるかも?!で、便を調べたこともありました、いませんでしたが。
下痢が続くと、肛門もやられる・・・ オトメのお尻も、悲しいものでしたよ(涙)
○下痢の対処療法
ビオフェルミン、4回の入院治療中とも飲んでいました。 効き目があったのか、なかったのか・・・
ついには、腸の動きを止める薬(名前は忘れた)を飲みました。
まー確かに「下痢止め」には違わないけど、ほんとに「下痢」が腸で「止まってる」だけだった。
なので、夜中、寝返りをうつと、急激にお腹が痛み出し、トイレへダッシューーー
これも、たまらんので、止めずに出す・・・ことにいたしました。
便が柔らかい状態、一日2~3回便をするという状態は、退院後も1ヶ月ほど続きましたが
その後は胃腸も回復したようで、一日1回程度になりました~
ただ、今はMTX服用後、お腹を崩すことが多いです・・・