本日、2回目の更新に。(ちょっと、文章を改変) | 脳梗塞からの復活(した)奮闘記

脳梗塞からの復活(した)奮闘記

脳梗塞になり、リハビリを兼ねて、書き始めてはみたものの、頭が整理できず中断。退院し脳梗塞の振り返りをまたも中断。今、出逢う人々に助けられて、素敵な毎日を送れている事を書いています!


「固定概念」ってありますよねぇ。

子供の頃から、言われてきたこと、言われ続けてきたこと、、、。
学校の先生や、お稽古事などの先生と名の付く職業の人の言うこと、、、。

それから、
病院の医師の言うこと。

その道のスペシャリストして、尊敬をしてきたし、
今も尊敬しています。

でもね。
学校の先生が部活の時、「水飲むな!」と言っていたのに、、、。
近所の小学生は、水筒持参で通学しています。
アレアレ。

お稽古事は、先生の自分に合った教え方をして下さいます。
お稽古事だったら、自分で好きな先生の所に行きますよね。

子供の頃に、言われきたこと、言われ続けてきたこと、、、。
全てが正しいとは、限りません❗️

大人になって、「その判断は付くよ❗️」と思っている方、、、。

ちょっと自分を疑って見ませんか?


医師の言うことも、全てが正しいとは限りません。
病院に勤めているから、医師の肩を持つ訳ではありませんが、、、。

急性期の病院では、
医師が起こりうる最悪の状況までも、説明している姿をよく見ます。
でも、それが起こる可能性があるから、説明をしている訳で、、、。

医師が
「あの患者さんは、ホントに良くなったよ。」
と呟いているのを目にしたことがあります。

医師の言う、予想される最悪の状況を裏切って、回復していかれる患者さんがいるのも確かです。

医療に関しては、命と密接に関わることなので、医師の言うこと守るのを前提に、、、。

医師も同じ人間です。
自然に傷が塞がるから、医師も手術を出来ている訳で、、、。

自分の回復能力を信じることも、必要ではないかなぁと感じる日々です。