なでしこりん さんのページから転載
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拡散しましょう!


韓国人女性学者が「朝鮮人女性をだまして虐待と搾取したのは朝鮮人だった」と指摘!



2013-08-19 09:30:41
テーマ:ブログ

ついに韓国側から「慰安婦の実態」が明らかにされました!
     皆様のお力で、日本全国、世界中に「真実」を拡散してください!

クニモニノラのブログ

  
  朴裕河(パク・ユハ)世宗(セジョン)大日本文学科教授
   韓国人学者の中には「まれに」こういう立派な人がいます。
   ただし、生命の危険を含めて、相当ひどい「親日派」バッシングが
   今後、朴裕河教授に行われる可能性が高いです。
   私たちはこの勇気ある韓国人女性学者の安全と成功を祈ろうではありませんか。
   以下、「ソウル新聞」からの記事です。

 朴裕河(パク・ユハ)著  「帝国の慰安婦」への書評記事です。

 韓日関係はいつも平行線だ。独島(ドクト、日本名:竹島)問題や日本の右傾化、歴史清算問題など各種問題をめぐり、衝突と漂流を続けてきた。この中には‘慰安婦’という大きな宿題も含まれて いる。

 光復68周年に際して出版された朴裕河(パク・ユハ)世宗(セジョン)大日本文学科教授の本「帝国の慰安婦」では「韓国人が持っている慰安婦のイメージは慰安婦の‘記憶と経験’の半分に過ぎない」と批判する。彼女は私たちが既に知っていることとは少し違った慰安婦問題の隠された半分の真実、聞きにくく敬遠したい話を掘り起こす。

 この本は慰安婦らの証言を通じて私たちの恥部を率直に表わす。女性たちをだまして戦場に引っ張っていき虐待と搾取を日常的に行った主体は大部分が同胞の朝鮮人の民間会社だった事実を慰安婦の証言を通じて明らかにする。もちろんそうであっても人間の尊厳を傷つける‘構造’を作って最後に加担したのが日本軍だったのは事実だ。

 しかも私たちの記憶の中の慰安婦は‘日本軍の軍靴に踏みにじられるか細い十五の少女’でなければ‘老躯をかって闘う闘士’だ。だが、これは「日帝が14~25才の女性労働力動員のために女子学生を中心に募集した挺身隊と混同した結果」とし「こういう錯綜したイメージが日本に対する憎しみを強化し、本来、同族を売り飛ばした私たちの罪に目をとじさせているのではないか」と著者は問い直す。

 著者はその慰安婦に向かって固定された民族主義的に偏向した認識を変えることが、かえって過去の歴史清算と東アジア平和の近道になると主張する。植民地支配が引き起こした野蛮な暴力である慰安婦問題を今のように長期化し、未解決状態に追い詰めたのは冷戦的思考だったというのも著者の解釈だ。 (ソウル新聞・韓国語)http://www.imaeil.com/sub_news/sub_news_view.php?news_id=40792&yy=2013

 朴裕河教授の主張

  ①女性たちをだまして戦場に引っ張っていき虐待と搾取を日常的に行った主体は大部分が同胞の朝鮮人の民間会社だった事実

  ②同族を売り飛ばした私たちの罪に目をとじさせているのではないか

  ③慰安婦に向かって固定された民族主義的に偏向した認識を変えることが、かえって過去の歴史清算と東アジア平和の近道になると主張

当時の女学生
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