根本的に間違いを信じている人が多いですね。
今、呉善花さんの本を読んでいますが。
そもそも今の韓国は臨時政府をルーツとしたいようですし、北と互いに臨時政府を継承すると主張してますが。

臨時政府はそもそもどの国からも認められていないテロ組織というかただの政治団体だったんですね。
そこに日本敗戦をきっかけに韓国には住んでいない一部の知識層が割り込んできたんです。臨時政府網領を見ればどう見ても共産主義なのに(笑)


もともと併合は親日派の懇願により頼まれた形で併合したのです。繰り返しますが侵略ではなく、懇願されたから併合したのです。


ところが臨時政府に割り込んできたリショウバンらは 自分たちが独立を勝ち取ったとウソで国民を騙した。

米国は臨時政府なんて認めていなかったけれど、対ロシアの防波堤として韓国の建立を認めただけのこと。

けっして独立を勝ち取ったわけではない。これを知っている韓国人は少ないでしょう。ウソの教科書でウソ教えられてきたのだから。

リショウバンら抗日派は親日派の処分を決めたのだけど、実際は朝鮮総督府からの親日派を重用するしかしかたなかったのです。無能だから。有能な経験のある親日派をそのまま使うしかなかった。
日本統治下に発展した政治、経済、社会全般にわたる人的、物的な近代化の土壌をそのまま受け継いだわけです。

そのクセ 日本統治は過酷な弾圧支配と容赦ない収奪だったと韓国国民にウソを教え、反日政策を続けてきた。朝鮮戦争がはじまり親日派を排除する余裕もなかった。

本来なら日本の統治を評価し親日派のひとたちと新国家を建設していく姿勢でならなかったはずなのに、

抗日で割り込んできたものだから、親日を重用すると、反日主義の主体が「反米・親ソ中、従北朝鮮」の左派の手に主体がうつってしまう危険があったので。

表では反日、裏では親日派をブレーンとして使う必要があった。

それが朴セイキの時代には 表は親日の顔でありながら 裏では徹底した反日教育を浸透させ 筋金入りの反日人間を製造したわけです。パククネなどその徹底した反日教育を受けた世代です。
併合時代のお年寄りで併合を悪く言う人はいないが、併合時代は良かったと言ったために若い反日教育世代に殴り殺された人もいます。

代が変わるこどに反日はさらに過激になり、親日派への迫害も強まり、親日派の人たちは投獄されたり、末代まで財産没収という親日罪まで作り失脚させられます。


こういう本当のことを知っている在日や韓国人は少ないように思います。
完全に日本が力で侵略し収奪し支配されたと被害者意識を持っている。

事実は事実として公表していかなければなりません。

両方の意見を聞くというような次元の話ではありません。

完全捏造の冤罪が日本の立場

ここはハッキリさせていかないと。


日本の自尊自衛の戦いなんです。

ウソで貶められて黙っているのはよほどのバカです!