目先の結果を気にすることって悪いことではないですよ
英語で、単語、熟語、文法のパーツがしっかりしていないと
伸び悩みがくることは、再三言ってきました
しかし、、、、、、
模試なんかで結果を出したいのなら
早めに、模試の問題をやりこむ時期を作るべきだと思います
そして、問題をやりこむ際には、常に結果にこだわるべきだと思います
なぜだか分かりますか??
基本の力をどうやってつなげていけばよいのか
何の基本が足りないのか
この2点を早めに考えて欲しいからです(ちなみにココを考えないと伸びませんよ)
基礎の考え方、知識を、定着させながらも、点数化していくようにしなくては
知識を吸収することが、ただの作業になってしまい
喜びを見出せなくなります
結果、勉強が本末転倒してしまうのです
基礎学力に目を向けていただいている姿は
他の人に比べて、前進した考えとなっています
しかし、その基礎学力を、試す機会をどんどん作っていかないと
その知識もさびついていくのです
たまに学校なんかで行う模試で試すレベルでは
実践力がつくというより、あなたはまだ問題を問題として解けないのですね
と宣告されている機会を設けているにすぎないのですよ
過去の模試を収録した問題集も、ただの問題集にすぎない
という意識で、どんどん活用してくださいね!!
夏休みの間に、模試の問題(センター過去問)を
英語×15~20回
数学×20~30回
ぐらいできるものですので、
「あとで試す」
みたいな出し惜しみをするのではなく
常にこういった素材と、お近づきになっておくことで
秋への爆発力につながりますよね
9月から、高校のほうでも、毎週模試みたいなノリになると思います
その模試の備えを、今からやっておき、
秋に、いい判定を出しておきましょう!!
ヤル気に繋がるからです(所詮AだのEだのという判定は入試の結果には関係ありませんが…)
もちろん、「最後に結果を出せばいいんよ」
と開き直れる人、神経が図太い人は焦らなくてもいいと思います
目先が気になる人は
早く点数化する努力の方法として、考えてみてくださいね!!
あ、模試を収録した問題集は、ちまたに限りがあります
やりすぎて、なくなるかも…
と思う人は、メールなんかで連絡ください
過去の模試のストックはかなりありますから
テスト冊子にして送ることなんかもできますので
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です