エリカちゃんのようにビッ●マック● は食べないが、仕事場として愛用する私にとっても大切な場所
※最近勉強だけでなく、仕事での長時間の利用もご遠慮下さいという案内が…(´Д`;)
夏休みだからか学生らしきアルバイトさん達がたくさんいる
もう既にイヤな予感(゚д゚;)
- こざる 10ぴき がんばる! (絵本・いつでもいっしょ)/ポプラ社
- こざる1ぴきやってきた。こざる1ぴきバナナをみつけた。だけど、1ぴきじゃバナナにとどかない。そこへ1ぴき3びき4ひきとなかまのこざるがやってきて…。
「紅茶のホットを下さい」
レジ担当のアルバイトA君は私のオーダーを聞いて「紅茶」を打ち込んだのであろうが、お金を受け取った後
「あれ?あれ(°д°;)?」
とうろたえ始めた。
カウンターのトレーを持ちあげてみたり、足元を覗きこんでみたり、なんだかもぞもぞとしている
(°Д°;≡°Д°;)
どうやら私に渡そうとしたレシートをなくしたらしい( ̄Д ̄;;
「レシートなら良いですよ…(^▽^;)」
と告げようとすると、隣から少し先輩らしきアルバイトBくんが
「どうしたの(`Δ´)?」
と助け船を出してきた。
「ボソボソ、レシートがどこか行っちゃって!(´Д`;)」
「ヒソヒソ、レシート要るか聞いてみて(`Δ´)」
ささやき女将
と、コチラにも十分聴こえる入れ知恵したかと思うとA君が嬉しそうに言った。
「はい、レシート、要りませんよね(`∀´)?」
おいっ
キミが決める事じゃない。
と思ったが、なれないアルバイト君には優しくしてあげよう
「はい(゜д゜)」
と引き下がる事にした。
紅茶を待ちながらAくんの手元を見ると、ストローの準備をしている。
まさかホットティーを頼んだ私のモノではあるまいな。
火傷しちゃう∑(゚Д゚)
キョロキョロ(°Д°;≡°Д°;)
私の前にも後ろにも客はいない。
という事は、どうやら私のものであろう。
ここは優しく
「私、ホットティーですよ」
と声をかけた所
ドキッ(°д°;)
という、擬音でも付けたくなるほど驚いたA君
隣からB君がまたもや先輩らしく声をかけた。
「どうしたの(・∀・)?」
「ヒソヒソ、ホットだけどアイスって打ったみたいで」
無言で冷静にレジを打ち直すB君。
よっ!さすがは先輩(`∀´)
するとB君が先輩らしく何かに気付いたようで、私に聞いた。
「ホットティーは、レモンティーかミルクティーがありますが(・∀・)」
「ストレートで大丈夫です(・∀・)」
と告げる私に、B君は堂々と答えた。
「レモンかミルクしかありません(^∇^)」
\(゜□゜)/
驚いているのではない、固まっているのだ(°д°;)
レモンもミルクも必要ない旨を説明したのだが、ちゃんと理解できたであろうか。
しかしこの件、アルバイト君達に落ち度はないような気がする。
指導担当者の責任だ
という話を今日、同年代の男友達にすると、なんと彼は
「うわ~怖い怖い(°∀°;)
オバサンから睨みつけられた高校生のアルバイトくん、緊張して余計にミスしちゃったんじゃない?
人手不足の昨今、飲食業を選んでくれた若者をいじめないであげてよね(`∀´)」
うぬぬぬぬ~高校生は許しても、オッサンは許さん
Q ワカモノ達が頑張っている姿を目撃した事は?
A 私のワカイ頃より、みんな遥かにがんばっていると思う
いつもクリックありがとうございます(^-^)/