皆様、こんにちは。
今日は前回の韓国語の未来表現に続きまして、
英語の未来形についてご紹介させていただきます。
今回はこのwillとbe going toの違いについて徹底解説していきます!
先にwillとbe going toの違いをみてみましょう。
willは、自分の意思を表したりもするので、その意思が関わる出来事について使うことが多いです。
一方、be going toは自分の意思のありなしは関係せず、あくまで未来の話をすることが多いです。
もっと別な言い方をしてみると、will が示す主なニュアンスは、
今その時に決めたことや、問いかけや約束をする時、不確実な未来のことを予測する時です。
一方、be going to が示す主なニュアンスは前々から決まっている予定や、
予定を尋ねる時、確実に起こると思える未来のことを予測する時です。
では、具体的なことを以下で説明していきますね。
同じ未来形でも、今決めた未来のことはwill を使います。
例えばI will be a singer.だと、今将来の夢を決めたことになりますが
I am going to a singer.は、前から予定していた未来を表すのでずっと前からの夢を表すことになります。
例文と共に見るとなんとなくイメージがわきますかね。他にも例文を見ていきましょう。
A:This room is warm.
訳)この部屋暑いね。
B:I will turn on the AC.
訳)エアコンをつけようか。
相手に暑いと言われて、今初めてエアコンをつけることを決めましたね。
なので、未来形はwillの方がふさわしいです。
A:What are you going to do this Sunday?
訳)今週の日曜は何するの?
B:I am going to go to the cinema.
訳)映画に行く予定だよ。
今週末の予定などを尋ねる時や、予定を言う時には
今から先の未来について既に予定している出来事なので、
be going toの方がふさわしいです。
その未来が予想不可能なのは、will!
ほぼ分かっている未来は、be going to!
これらを分け、2つのパターンがあります。
A:What are you going to do during this winter holidays?
訳)この冬休みは何する予定なの?
B:I am going to play a lot of games.
訳)たくさんゲームをやるつもり。
冬休みに何をするのか決まっているというパターンですね。
しかも、近い未来を表しています。
週末の予定を聞いたり伝えたりするのと感覚です。
まとめますと、willは、意思を含んだ表現、今決めたこと、不確定な未来を言う時に使います。
そしてbe going toは逆に意思を伴わない内容、前々から予定していたこと、確定している予定について使うことが多いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。
오늘도 읽어주셔서 감사합니다.
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