カサカサ肌と医学の進歩 | 赤ちゃんから思春期の子育てまでトータルで応援する元保健室の先生のブログ

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保健室教諭21年とわが子の子育て経験を活かして、子どもの育て方見守り方をお伝えします。
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●カサカサ肌と医学の進歩

こんにちは! 三浦真弓です♪

今日は、これからお友達とモーニングに行くので、ワクワクしています~(*^_^*)

ダイニングテーブルで、パソコンしているんですが、その横に、ラップが…

あー長女、ラップを使ってしまわずに、登校しちゃったなぁ。

このラップ、長女のひじに使ってるんです。

先日、思春期の肌事情について書いたんですけど、長女のひじの内側も、カサカサしてきました。

お風呂上りや、かゆいときなどに、クリームを塗っても、なかなかスッキリしないようでした。

寝ている間にかゆくなったら、無意識で、かきむしちゃいますしね…

で、ふと思い出しました!

私が仕事に就いたころ、擦り傷は、消毒して、乾かすことが基本でした。

でも、今は、湿潤療法と言う方法があります。

けがをしたところを清潔にして、あとは、ワセリンなど保湿力のあるクリームをぬり、ガーゼ、ラップで保護する方法です。

こうすることにより、自分で皮膚を作ろう、回復しようとする力を、助けようとする方法ですね。

簡単に説明すると。

ということで、お試しで、長女のひじにも、やってみました!

ちょっと、ラップが気になるかも~と思いましたが。

すると!

ビフォーアフターの写真を撮っておけばよかった~と思うくらい、カサカサが、一晩でよくなったんです。

もちろん、皮膚は、まだ、薄くて、白っぽく色が抜けていたりしますが、乾いた感じではないですね~

お医者さまから、「この手当法で!」と言われているのでなければ、一度、よかったら試してみてくださいね♪