●カサカサ肌と医学の進歩
こんにちは! 三浦真弓です♪
今日は、これからお友達とモーニングに行くので、ワクワクしています~(*^_^*)
ダイニングテーブルで、パソコンしているんですが、その横に、ラップが…
あー長女、ラップを使ってしまわずに、登校しちゃったなぁ。
このラップ、長女のひじに使ってるんです。
先日、思春期の肌事情について書いたんですけど、長女のひじの内側も、カサカサしてきました。
お風呂上りや、かゆいときなどに、クリームを塗っても、なかなかスッキリしないようでした。
寝ている間にかゆくなったら、無意識で、かきむしちゃいますしね…
で、ふと思い出しました!
私が仕事に就いたころ、擦り傷は、消毒して、乾かすことが基本でした。
でも、今は、湿潤療法と言う方法があります。
けがをしたところを清潔にして、あとは、ワセリンなど保湿力のあるクリームをぬり、ガーゼ、ラップで保護する方法です。
こうすることにより、自分で皮膚を作ろう、回復しようとする力を、助けようとする方法ですね。
簡単に説明すると。
ということで、お試しで、長女のひじにも、やってみました!
ちょっと、ラップが気になるかも~と思いましたが。
すると!
ビフォーアフターの写真を撮っておけばよかった~と思うくらい、カサカサが、一晩でよくなったんです。
もちろん、皮膚は、まだ、薄くて、白っぽく色が抜けていたりしますが、乾いた感じではないですね~
お医者さまから、「この手当法で!」と言われているのでなければ、一度、よかったら試してみてくださいね♪