こんにちは! 三浦真弓です。
昨日は思春期対策講座@名古屋でした。
親子ともども、安心して思春期・反抗期を送ることができるようになると、より、子どもの良いところを伸ばせますよね。
とても勉強になり、ありがとうございました。
自分も子どもだったのに、子どもの心理をすっかり忘れて、大人からの目線だけで子どもたちに話をすることも多くあるので
子どもたちがどう進化していくのか知ることができて、よかったです。
実際に、真弓さんが受けた相談内容に、どう返答されたのかを聴くことができたのも、とても参考になりました。
子どもの人格を傷つけないように声をかける方法も学べてよかったです。
ありがとうございました!
自分も子どもだったのに、子どもの心理をすっかり忘れて、大人からの目線だけで子どもたちに話をすることも多くあるので
子どもたちがどう進化していくのか知ることができて、よかったです。
実際に、真弓さんが受けた相談内容に、どう返答されたのかを聴くことができたのも、とても参考になりました。
子どもの人格を傷つけないように声をかける方法も学べてよかったです。
ありがとうございました!
たまちゃん、ありがとうございました(^o^)
思春期・反抗期の子どもたちに起きている事例を、いくつか紹介させていただきました。
性の成長の部分では、子どもたちのまわりにある性情報とか、思いがけず、耳にする性的な言葉などがあるんですよね。
2年ほど前のバレンタインデーあたりに、たくさん質問を受けたのがこちら。
「子どもがセフレって何?って聴いてくるのですが、どう答えたらよいですか?」
ちょうど、嵐の松潤が、ショコラティエをしているドラマが月9で放映されていました。
ドラマの中で、何度も「セフレ」って出てきたんですよねー。
ウソやごまかしはいけませんし、小学生にも伝わる言葉で雰囲気や意味が伝わらなくてはいけません。
「本当に一番大好きな人じゃないけど、一緒にお風呂に入ったり、キスしたり、同じお布団で寝たりするお友だちのこと」
ドラマの中では、
「その関係はヤバイだろー」
ということは伝わっていました。
なので、小学生でもこの説明なら
「そういうお友だちは、よくないねー」
なんてことはわかります。
大人にはもっと複雑な事情があるのよ…
なんてことは、もう少し年齢が先になってからでもよいかなと。
小学生のうちは、ドラマを見ていて、耳にした言葉が、知らない言葉だったから聴いてみた!というだけのことも多いですからね。
なんてことも話していますので、21日の東京会場にもお出かけくださいねー。