こんにちは! 三浦真弓です。
今日は、ソーシャルプランナー養成講座@金山の第4回目。
講義内容は
「発達障害の基礎知識とワーキングメモリー」「応用行動分析の視点を持つ」
でした。
講座内容を見るだけで、もう、充実の内容の予感ですよね。
前回お休みされた方に、内容が伝わるように、振りかえりをされました。
子育て支援の現状と課題、地域で必要な視点という内容でした。
でるわでるわ。
参加者の皆様が、頭に残っているキーワード。
子育てしている現在の生活様式だったり、制度のことだったり。
では、何をしたらよいのか?という点では、「お猿」が登場したり。
親が何をしてあげるか?というよりは、余計なことをせずに、どれだけ、子どもたちが延び延びをカラダを動かすことができるのか?という事に、意識を持ちたいというお話です。
子育てしている現在の生活様式という点では、今のママ達が子育てが楽になるグッズが色々出ているという話に。
ただ…
その子育てグッズ、ママは楽になるでしょうが、子どもの発達においては、どうなんでしょうね?
もちろん、ママが楽をしてはいけないと言うことではないのです。
ただ、子どもの発達をよく考えずに、楽だから、流行っているから、オシャレだから…という理由で使った場合、
後々大変なことになる可能性も考えられます。
そのバランス感覚というか、あんばいができるとよいですよね!
という話題となりました。
いや、この講座、子育てグッズを製作しているわけじゃないですけどね(笑)
このような子育て環境があるということを前提に、
地域で求められている子育て支援とは?
発達障害のお子様の理解を深めるには?
子どもの行動を理解するための視点は?
などなど、学んでおります。
応用行動分析のお話では、久しぶりに、う○こと1億円のお話や、えなりくんの母はAランク母という話題も飛び出しました。
参加者の皆様、頭、ショートしてないとよいのですが…
今日も、かわのさん、参加者の皆様、ありがとうございました。
今すぐ、瞬間的に、地域の子育て支援に役立つ!ということばかりではありませんが、
かならず、視野の広い、独りよがりにならない視点を持てるようになる講座です。
じわじわ申込者が集まってきているそうですよー!