☆モンキーパーク☆ | スピリチャイルド®

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子育て日記です。
不思議な力をもつ姫☆と、これまたスピリチュアルな力をもつだんなさん。私たちを選んできた息子くん(^O^) そんな3人家族の何氣ないスペシャルな日々の記録です☆


姫☆です。

昨日の午後、家族3人でモンキーパークに行くことにして、
iPadで様子を見せ、行きたいか歩けるか確認し、レッツゴー

おさるさんの住んでいるところに行くのよ、と説明してたのですが、
実際にモンキーパークに入場して注意事項などを読み、
どういうことか確認し、しっかり理解していたので
じゃ、歩いて行きましょう、と進んでいたら。


「今日は、おさるさんたちのおうちに、こうくんたちがお邪魔するんだよね」

「おさるさんたちびっくりしたりしないように、静かに行くね」


そして間近で猿が喧嘩を始めても、
目を合わさず、じっと見つめず、そっと、ただそこにいる、という状態で
自分がどこに何をしに来たかをしっかり理解している、落ち着いた様子に
パパママは、この小さな存在にあふれている豊かさを感じました。

頂上でエサをあげられると分かり、
注意事項をしっかり読んで、ちょっと練習後、
お猿さんにエサをあげたところ

お猿の権力争いを理解し、危険と判断したようで
「こうくんは、手であげるには小さいし、危ないから、ここに置いてあげる方法にするわ」
と言い、
自分の安全とエサをあげたい氣もちのどちらも大切にした行動をしました。

そして、
待っている猿がいると、
「なくなったのよ。でも餌買ってくるから、ちょっと待っててね」
と声をかけに行き、エサを買いに行って、そしてまたあげて。

赤ちゃん猿が食べられるようにと、
自分なりに工夫してあげるタイミングを考えたり
私に手伝って、と言ってきたり、
子どもらしい行動の中に思いやりややさしさ、楽しさ、慎重さ、丁寧さなど
彼のたくさんの面が凝縮されていました。


途中うれしくて、それから、お猿さんに急いでエサをあげたくて
狭い室内、ストーブ近くを走り、ママに注意されたけど
(抱きしめ、小声で、危ないこと、怪我することを伝え、
そうなると、お猿の係り人たちもハッピーじゃないことなど素早く伝え、
その上で、どうするか本人と決め、約束の握手をして終了)

その後はしっかりと安全に動けて、
楽しく餌やりできました。


今月息子は
アフリカンサファリでライオン、キリン、ゾウ、しか、しまうまなどに餌をあげ、
ポニーに乗りました。
パパのマラソン応援前に動物園にも行きました。
ゾウをはじめ動物をみて、そして、猿のグルーミングを楽しみました。

そして昨日。自然に近い状態で住んでいる猿たちに会いに行きました。

3歳6ヶ月まで、動物園には行きませんでした。
動物を見るなら、サファリパークにして、
檻やガラスの部屋でなく本当の姿に近い様を感じ、
におい、音、姿を可能な限り近くで体験できるようにと思ってきました。

1歳で自ら牛に乗りたいと申し出て、実際に乗った息子。
慎重だけど大胆で、繊細だけザックリなタイプな息子。
これからもたくさんのことを、心いっぱい楽しんでいこうね!

また、歩こう!!!!