今日は、レッスン終わりにサンマルクカフェによる予定はなかったけど、気が付いたらパフェ食べていました。それにはちょっとした理由があってね
今日は、ピアノレッスンの日。
ピアノ発表会も近づいているので、いつも以上に気合を入れて練習もしています。
今回はエレクトーン演奏は封印して、ピアノ一本で頑張っています。
(ピアノの曲が難しすぎるので二足のわらじは無理)
そして趣味のはずなのに、今は2人の先生に見ていただいています
何故2人の先生についているか?を説明すると長くなるので、なんとなくの経緯は少し前のブログを読んでいただけるとうれしいです。
レッスンも終わり「さて帰ろう!」と思って支度を…。
ところが、縁はどこで繋がってるか?わからないですよね。
レッスンを受けている楽器屋さんで、サンマルクカフェで月曜日にピアノを弾いてる大学生のK君とバッタリ
向こうが僕の事覚えていてくれ、挨拶してきたので、
「アレ?今日サンマルクカフェは?」と聞くと、
「今休憩中なんで、楽譜買いにきたんですよ」…って。
「何しに来てるんですか?」と聞かれたので、
「ここでピアノレッスン受けてるんですよ、発表会も近いので…」
「やっぱりそうなんですか?」というので、キョトンとしてたら、
「たまにお茶しながら、楽譜見てたりしてますよね」って言われてしまいました。
よく見てるなぁ〜
「今、ショパンのピアコンやってるけど、難しくてね」って切り出すと、
「2楽章ですか?」って
「そうだよ〜、2楽章。2楽章じゃなきゃ弾けないしね〜」という僕に
「僕も(K君)、2楽章大好きなんですよ〜。ピアコンの2楽章って優美できれいな曲多いから弾くなら2楽章ですよね」なんて話をしながら…
「今日は、来ないんですか?後でお待ちしていますよ」
と営業されちゃったのでつい行ってしまいました。
ピアノレッスン帰りに寄るサンマルクカフェはピアノ生演奏のある素敵なカフェ。
K君はいつのころか?サンマルクカフェでピアノを弾くようになったバイト君
本業は大学生。
音大生だと思っていましたが、普通の大学に通う教員免許取得で音楽の先生になりたいという夢を持った大学生君でした。
K君は、いつも誰でも知っている曲を即興演奏を含めてしっとりと弾く事が多くて、それが心地よいって事を伝えたら、
「もうちょっと誰もが知ってる曲弾いた方が良いですかね?」と聞かれたので、
「僕はK君の弾きたいように弾いてる即興は好きだけどね」
なんていう話をして別れました。
自分の勉強を兼ねて、「やはりサンマルクカフェ寄って行こう」ってなっちゃったんです。
今日のK君は、比較的誰もが知ってる曲、弾いていましたよ
バックの雑音がすごいので、ボリューム注意ですが・・・