昨日は、GW明けの株式市場をにらんで、まだまだ安い日本株に投資しよ~!バブル崩壊のメカニズムを知っていれば怖いことない?かもだから映画「バブルへGo」を楽しみながら勉強してみよう~っていう思いを込めて・・・こんなことを書きました。

 

いつも僕のブログをご愛顧いただいているいちろうさんからコメントが

 

 

いちろうさんは、1ドル150円の今日本人が必死にアメリカ株を買っている事を憂いているようでした。1ドル150円で米国株関連を買うにはコストが高すぎると僕は思っています。ここ2年ほどダウ平均も37000ドル~39000ドルのボックス圏に入っていて大きく上昇し上に突き抜けるだけの勢いがなくなってきたと思っています。

 

今からアメリカ株を買うことに、エミンユルマズさんも警鐘を鳴らしていますね。

 

 

そして、1987年のブラックマンデーも、2008年のリーマンショックも、何故か秋。

米国株に陰りが見えてくるのは、今年の秋か?来年の秋か?再来年の秋か?はわからないけど、今からの投資は注意すべきと個人的には考えています。

 

 

さて、ゴールデンウィーク中の谷間の平日に沖縄に日帰りで出かけて、首里城の再建現場を見てきたことは既に書いた通りです。これは非常に有意義なじかんでもありました。

 

 

いちろうさんからもコメントをいただき、その中で当時教師だったいちろうさんが引率していた修学旅行での首里城見学が、首里城全焼の翌日だったことをしりました。

 

2019年秋は、新型ウィルスに感染したり、ディズニーシーのショーの最中に倒れてしまったりしたころで、その後も遠出の外出を控えていたこともあって火災現場を見に行けてなかったんですよね。

(2020年に入り新型ウィルス感染症が大騒ぎされましたが、実は2019年夏ごろから都内では流行っていて、僕は2019年秋には感染しちゃっていました。体験済みです)

 

 

いちろうさんが教えてくれたブログには、全焼した首里城の様子が残っていて、大変参考になったので、ここで紹介しておきたいと思います。

 

 

首里城再建のクラウドファンディングに寄付もしましたが、まだまだ完成には時間もかかるし資金も足りているのか?と思うこともあります。

いちろうさんが、「寄付できる義援金箱を置いても良いのではないか?」と書かれていましたが、再建の行われている今も義援金箱などはなかったように思います。

 

 

首里城は国の宝キラキラ

みんなで思いを1つに応援しても良いんじゃない?

って思いました。

 

併せて、株式市場に株価上場するのは企業の資金調達の為という側面もあります。

米国企業の資金調達を応援するのもいいですが、梯子を外される前に自分の国の企業をもっと応援しませんか?

周りにある製品は、アメリカのモノより日本製品が多いはずですよ笑