金銭にまつわるエトセトラ#3[男の婚活ブログ] | 45歳からの婚活奮闘記

45歳からの婚活奮闘記

45歳を迎えたアラフィフ独身男が婚活。実話や実例、思いと現実、気持ちの変化、男性から見た婚活を語ります。

仲人型結婚相談所で婚活している ゆうや です。

ご訪問ありがとうございます。

前回からのつづき

 

 


職場で20代女性従業員へ聞いたところ・・・

「デート時の支払いはどうしてんの?」と、聞いてみました。

「ほとんどワリカンですよー」

「たまにはおごってほしいとかはないん?」

「ないですね。自分で食べた物を自分で出すのはフツーじゃないんですか」

「最初から?」

「そうですね。たまにおごられることもありますけど、別の日に私が出したります」

 

 

そんな答えが返ってきました。

これは婚活ではないんでしょうが、少なくとも若ければ若いほどワリカンは当たり前になってることが多いようです。

持ちつ持たれつ的な感じなんでしょうか。

ずっとおごられることを希望する、男性からおごられっぱなしで何もお返しをしないっていう女性も、どうかと思いますけど。

日本は金品をもらったり、親切などを受けたらお返しをするという文化があります。

少し話はズレますが、今月 豪雨災害が発生し、被災されているかたが多数いらっしゃいます。

近年ではいろんな自然災害があります。

そのたびにボランティアが現地にかけつけ、住民を助けてらっしゃいます。

恩恵を受けた住民は「何もお返しすることができません。申し訳ありません」と言われるかたが多いそう。

でもボランティアの方々は「お返しするなら自分たちへお返しするのではなく、できるようになった時、ボランティアで困っている方へお返ししてください」

そんなふうに言っているそうです。テレビでも見かけたことがあります。

ボランティアを受けても何かお返しをするという気持ちをもってらっしゃる。素晴らしいと思います。自然災害で被災し、助けてもらった時、自分もそうでありたいと思ってます。

切羽つまった状態の時にでも何かお返しするという気持ちを持っているのに、婚活で おごられっぱなしって、どないやねんって思います。ましてやそれを当たり前って。

 

 

相談所のルールでお見合い時のお茶代は男性が持つと決められているところも多いです。ルールなんだからお礼を言わなくてもいいのでは?っていう人もいるみたいです。

そもそもその思考は間違ってます。ルールで決められているだけで、当たり前ではありません。

まぁお財布は出さなくてもいいですが、キチンとお礼を言うのが礼儀。相手の目を見て笑顔でキチンとお礼を言わないといけないと思います。

違うなっていうお相手でも、そこは関係なく、相手によって態度を変えるのは大人な対応ではありません。練習だと思ってキチンと対応しましょうよー。いざ いい感じのお相手の時にちゃんとしようと思っていても、そういう態度が出るもんです。


男性も違うなって思っててもお茶代は支払わなくてはいけないんです。じゃ違うからって、お茶代、女性へ出させてもいいんですかっていうお話です。それと同じです。

お礼をキチンと言っても口だけと思われることも。交際時には態度で示す必要があります。「このあいだ御馳走していただいたので、今度は私が御馳走しますので」とか。なんらかの方法で形にしてお返し方法はあると思います。お相手のことを大切に扱います、特別ですっていうことを表すことにもつながりますし。

 

 

僕の経験では口だけのお礼しかなく、何もしてない女性は案外多いです。お礼の言葉も事務的に流して言っているような感じがするかたがほとんど。キチンとお礼を伝えられているような感じはしません。仲人さんも言ってます。何かのお返しはしてくださいと女性には指導していると。

つづく

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

※話した内容やメールの内容がある場合、一字一句まったく同じではなく、こんな感じだったかなという程度です。

My Blog 人気記事

<服装・化粧・清潔感>

暑い時期のお見合い良くも悪くも見えるよく見る口元かなりの高確率夏の装いetc女性のプロフィール#1

 

<言動・思考>

エスコート先輩に聞いたラウンジへ行かなかった訳楽しくお見合い真面目とは言えない話す内容#1別れるためのプロポーズ#2女性に多い趣味#1くすぐったい疑念だらけ現実を知る#年収もうわかっている#1もうわかっている#2

 

※お知らせです。
僕の日常を書いたブログを開設しました。
ゆうやのeLIFEブログ(livedoor Blog)」
よろしければ、こちらもよろしくお願いいたします。

 

アメンバー申請&コメントについて

フォローしてね