ぽて耐 シーズン2 第8戦 ポールポジションインタビュー | Enjoy for Q-STEER

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どうも。昨晩は寝落ちして記事を書けなかったストリートレーサー(ぽておあ)です。


本日開催のぽて耐最終戦。予選を終えて確定した各クラスポールポジションのお二人にインタビューをしました。



Gr.2クラス Turtle選手(shjTurtle)


ぽておあ:ポールポジションおめでとうございます! 目標どおりの36秒台出て満足の予選でしたか?


Turtle:ありがとうございます。やりました!最後の最後にようやくいいアタックが出来ました。第5戦の時とは違って重量面での有利がなかったので、この結果は大満足ですね。


ぽておあ:うまくまとまったラップでしたね! しかし2位のからあげ選手との差はわずかに0.006秒差です。レースはかなり接近した争いになりそうですね。


Turtle:先にアタックが決まった時は圧倒したと思ったんですが、まさかの僅差で驚きましたね。からあげ選手のレースペースがどれほどかわからないですが、いい勝負ができるのではないかと思います。


ぽておあ:ここ最近の大会ではホンダ勢がかなりセッティングを決めてきています。第5戦の時とは戦略の組み立ても変わってくるのではないですか?


Turtle:第5戦の時はレースペースも分があったので落ち着いて自分の走りをするだけで良かったですからね。今回はもう少し僅差になるでしょう。抜きにくい鈴鹿なので、まずコース上でトラックポジションを維持するのは大前提になりますが、なによりピットで逆転されないようにするのが大事だと思っています。


ぽておあ:となるとスタートが重要になってくるわけですね。ホンダ勢はタイヤの温度が上がりにくくスタートで苦労するシーンが多いですが、まずはそこがカギになるかもしれませんね。スタートはいつもうまくいっているイメージですが今回も問題はなさそうですか?


Turtle:車の安定性を犠牲にしてタイムを出しているセットアップなので冷えている状態だと難しいのはこちらも同じだと思っていますが、対等な条件なら負けないつもりではいます。


ぽておあ:どんなレースになるのか楽しみです。ありがとうございました!



Gr.3クラス Goki選手(LemansDeLumande)


ぽておあ:ポールポジションおめでとうございます! 圧倒的な速さを見せつけましたね。今回はハンデが無くなって気持ち良く走れているのではないですか?


Goki:もう最高です。今までハンデを背負いながら車を熟成させてきた、その集大成と言えるほどばっちり決まったセッティングと、ドライビングが出来てとてもいい感じです。


ぽておあ:巷では「BoPが機能していないのではないか」と言われるほどの速さですが、何か秘訣があるのでしょうか?

(※出走前にチェックしてるので機能してます笑)


Goki:特別な何かというほど1つのことでは成り立たないですね。

徹底的にコーナーの速さを突き詰めた足回りとデフ、それからパワーバンドの狭さをリカバーするコースごとに合わせたギヤセット、それらを総合的に合わせ込んでようやく速さになります。


ぽておあ:なるほど。それら全てを突き詰めたからこそ得られる速さというわけですか。

その作業は楽しくも長い時間を要しそうですが、日頃からそのように速さを追求されているわけですね?


Goki:そうです。やっぱりレースするからには勝ちたいので入念な準備をしますからね。

そして、そうやってきた今までのレース、あるいはその準備の経験が次のレースに生きてくるワケです。


ぽておあ:チャンピオンに相応しい勝利へのこだわり、素晴らしいです…! 今回のレースも楽しみにしています。ありがとうございました!


Goki:ありがとうございました!





 Turtle選手の冷静な分析、そしてお二人の勝ちへの情熱。Goki選手の走りへの取り組みも、読んでいて参考になる部分が多いですね。


レースはどんな結果になるのでしょうか? 今夜明らかになります!



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