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Enjoy for Q-STEER

Q.C.C.のブログです!
リーダーのストリートレーサーがちょくちょく更新していきます。
Q.C.C.に関するお知らせ、Q-STEERの研究などを記事にしていきます!

↑というブログのはずですが、最近はゲームやトミカ等いろいろと幅を広げております。

どうも。一番好きな炭酸飲料はジンジャーエールなストリートレーサー(ぽておあ)です。


ちなみにウィルキンソンの方が好きです。



ぽて耐シーズン2も最終戦。本日は予選の模様を振り返ります。

(第7戦の記事は執筆中です。もう少しお待ちください。)

 

 

  予選day1

 Gr.2クラス

ホンダの2台がタイムを更新し合い、どちらが最速でもおかしくないという予選でした。

からあげ選手がトップタイムでアタックを終えた後にそうげつ選手が全体ベストのペースでタイムを刻みます。ここでトップが入れ替わるか?と思われた最終コーナーでまさかのコースアウト。予想外の箇所でアンダーステアが出てしまったのか、幻のトップタイムとなってしまいました。

日産勢、レクサス勢は苦戦を強いられます。ホンダ勢がシーズンを通してセッティングを完成させてきたのがかなり大きな差となって出てしまったようです。


 Gr.3クラス

かいき選手が最初にタイムを記録して予選は始まります。それをつむじ曲がり選手のマクラーレンF1が更新。かなり好調です。

しかし終盤でタイム更新したぽておあ選手がトップ! 最後のアタックがかなり上手くいき、後方に差をつけることに成功しました。



 


  予選day2

 Gr.2クラス

day2に参加したのはTurtle選手のみでした。カメラを独占する15分間、1回目のアタックからかなり良いタイムを出していきます。

予選後半、2回目のアタックはあまりうまくいかず、そのままピットに戻ってタイヤ交換。残り時間2分を切ったところで3回目のアタックへ入ります。このアタックではセクター1からずっと良いペースできて1'47.157を記録。これでday1のからあげ選手のタイムを超えて暫定ポールの位置につけました。しかしそれでも本人は「あまり良いアタックではなかった」とのことですから恐ろしいものです。

 

 Gr.3クラス

14%ものハンディキャップを背負って戦ってきたGoki選手、ついに解放されて自由に走ります。予選中盤の時点で56秒台前半というぶっちぎりのタイムでしたが、最後のアタックでそれを軽々と超える1'55.967を叩き出し、会場にいた全員を唖然とさせました。ちょっと予想外の速さに思わず僕もライブ配信で驚きを隠せませんでした...。

day1も良いタイムが出ていたかいき選手はさらにタイムを更新。しかし僅かにday1のぽておあ選手のタイムには及ばず。

前回の優勝者であるken選手は良い感じできていたものの3番手タイム。予選後のスタート練習でも、レースに向けたペースの改善が必要そうな様子がうかがえました。

キャンセル待ち枠でエントリーのYoshi選手は今回予選タイムだけは出しておこうという趣旨で参加して4番手。万が一キャンセルが出た場合はこのタイムが採用になります。

そのYoshi選手と同じポルシェ勢としてシーズンを通して戦ったライバルのなべ選手は今回も彼に近いタイムで、0.334秒差につけます。

day1後のフリー走行でセッティングと走り方のアドバイスを受けたオーイシ選手はday1と比べてかなりのタイムアップに成功! 本人もかなり手ごたえを感じているようなので、今回の決勝は今までのレースとは違った展開になるかもしれません。



 

 

 

  予選day3

 Gr.2クラス

サポートレースを併催することもあり、この日はオンラインロビーが満室になる大盛況。

day2でのTurtle選手のタイムを見て火がついたのか、からあげ選手もかなり良いタイムを出してきました。しかしそこはさすがTurtle選手、自身のday2タイムを更新してついに46秒台へ到達します。

これは圧倒的かと思いきや、からあげ選手もかなりタイムをあげてきて0.006秒差の2位につける力走! これは決勝が楽しみになります。

ここにきてこや選手がタイムを大幅更新。そうげつ選手より1つ上の3位でチェッカーを受けます。ものすごい偶然ながら、ここのタイム差も0.006秒。こちらも接戦です。

そしてチルノ選手塩素選手はまさかの同タイム! 各所でテールトゥノーズの激しいレースになりそうです。


 Gr.3クラス

day2で少し伸び悩んだken選手が速さを取り戻して57秒台を記録! これで決勝は2位からのスタートに。

day2で圧倒的な速さを見せたGoki選手はさらなる高みを目指し、さらに0.2秒も更新します。素晴らしいアタックです!

初日に好調をみせたマクラーレンF1の2台はタイム更新ならず。ライバル勢のタイムアップに伴い、順位を下げてしまいました。





  決勝スターティンググリッド

3日間の予選を経て10月17日の決勝グリッドが確定しました。



シーズン最終戦、レベルが上がってきた各選手の集大成が見れそうです。

レースがとても楽しみですね!

決勝は10月17日21時から。いつも通りオンボードの配信もしますのでYouTubeチャンネルからチェックよろしくお願いします。



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どうも。雨は嫌いじゃないけど風は嫌いなストリートレーサー(ぽておあ)です。


前回の記事で紹介しましたぽて耐の予選、いかがでしたか?

まだの方はこちらをチェック↓



ポールポジションを獲得したのはGr.2クラスが塩素選手、Gr.3クラスがken選手でした!

今記事では毎回恒例のポールポジションインタビューをお届けします。




Gr.2クラス 塩素選手 (ENSO_CLM)


ぽておあ:ポールポジションおめでとうございます! 昨シーズンの第5戦 インテルラゴス以来のポールです。今回素晴らしい速さでしたが、お気持ちはいかがですか?


塩素:今シーズンは苦戦していたので予選とはいえタイムが出たのは良かったです。


ぽておあ:それにしても速いタイムでした。予選day2はかなり上手くいったという感じでしょうか?


塩素:練習走行よりも速いタイムを記録できたのは意外でした。


ぽておあ:なるほど、それもまた予選の面白いところですね!  

さて決勝ですが、2番手にからあげ選手、3番手にこや選手とチャンピオンシップ争いのライバルがいます。意気込みはどうでしょうか?


塩素:今回はマシンが決まっているので、ミス無く走りきることが出来ればバイコレスは優勝できる可能性があるのではないかと思います。


ぽておあ:ありがとうございました。健闘を祈ります!


塩素:ありがとうございます。頑張ります。




Gr.3クラス ken選手 (Ken_k35)


ぽておあ:またしてもインタビューのチャンスがやってきましたね、まずはポールポジションおめでとうございます! 思えばken選手が第1回のぽて耐でポール獲得したのもこの富士でした。同じ場所で再びポールというのはどんな気分ですか?

ken:ありがとうございます!
前戦あたりから全体的にドライバーのレベルアップを感じていたので、正直タイムに不安がありましたが、何とかPPを取れました。優秀なエンジニアが良いセッティングを提案してくれたおかげです。
前回と今回でマシンは違いますが、どちらもマシンの力に助けられた形なので、まずは一安心と言った所ですね。

ぽておあ:良いマシンを用意する環境というのもレースにおいて非常に重要ですね!
他の選手が38秒台が多い中、ken選手はday2でもday3でも安定して37秒台を出せていました。今回の速さには自信があるんじゃないですか?

ken:いつもより良い流れでは来ていると思いますが、油断は出来ないかなと思っています。好調のなべ選手が後ろにいますし、かいき選手もフリー走行でしっかりタイムを出してますから。
まずは自分の走りが出来るように頑張ります!

ぽておあ:なべ選手とは今シーズンなにかと近い位置にいますね。真後ろにいるとやっぱり意識してしまう、というわけですね(笑)

ken:まぁ、色々としてやられているので(笑)
やっぱりレベルが底上げされてきているので、全員に対して警戒していかないとですね!

ぽておあ:本当にハイレベルなレースになってきましたね!
さて、今回は2時間レースなわけですが、いつもとは違った戦い方が必要でしょうか?

ken:個人的には戦い方は変わらないと感じています。
ただ、集中力が持つかどうかが気がかりですね(笑)

ぽておあ:タイム差がない分、そういった部分が勝敗を分けるかもしれませんね。
お時間いただきありがとうございました。決勝での活躍も期待しています!





2人の活躍、そしてライバル勢とのバトルに期待ですね!
レースは9月19日、21時からスタートです。
お楽しみに〜

どうも。秋冬が好きなストリートレーサー(ぽておあ)です。


第6戦の記事を大量投稿したばかりですが第7戦の予選記事いきます!笑

気がつけばこのブログのカテゴリー欄でグランツーリスモSportが一番多くなってしまいました。チョロQとは…🤔


さて、ぽて耐も残すところあと2戦です。第7戦の舞台は開幕の地、富士スピードウェイ。ウェイトハンディキャップ制を導入している今季ですが、それが適用されるのは今大会まで。次戦はノーハンデになります。上位勢が重たいクルマに苦しむ中、番狂わせはあるのでしょうか?


 

今回の予選タイヤはソフトタイヤで、タイヤ消耗4倍、燃料消費1倍。コースコンディションは「05:00 晴れ」となりました。




  予選day1

Gr.2クラスでは風呂敷選手がトップタイム。前回優勝のそうげつ選手はうまく決めきれず2番手に。

ぜろ選手つむじ曲がり選手も調子が良さそうです。この後の予選でさらなるタイムアップを狙います。


ぽて耐初参戦のしぐ選手は偶然にも予選を1人で走ることになり画面を独占。冷静な走りで良いタイムを刻みます。ぽて耐常連勢に対しても良い戦いができそうなタイムです。





  予選day2

day1で出走できなかった塩素選手が素晴らしいタイムでトップの位置を獲得! 久々にGT-Rの活躍が期待されますね!

からあげ選手は肉薄するもわずかに届かず…しかしライバルにプレッシャーを与えるには十分すぎると言えるでしょう。


Gr.3クラスではken選手が今回も速さを見せています。唯一の37秒台でぶっちぎりでした。

ポイントリーダーのGoki選手はさすがにハンデがキツいのでしょう、苦労がタイムに表れています。





  予選day3

Gr.2クラスではこや選手がday3の最速タイムを記録。塩素選手に続いてGT-R勢の速さを感じさせます。

各選手タイムアップはできたものの、その上昇幅が足りず…しかしその結果、かなりの僅差になりました。

これまで苦戦続きであったぜろ選手がここに来て覚醒か、この日の3番手タイムを記録しました。表彰台争いも夢ではないポジションからスタートできそうです。

ホンダ勢はスリップストリームを与え合うチームプレイで上位を狙いますが、からあげ選手以外は不発に終わりました。


ken選手の速さはday3でも健在。他を寄せ付けないスピードでポールポジションを手繰り寄せます。

しぐ選手もこれに対抗しようとアタックしますが一歩及ばず。しかし初参戦ながらも既に戦闘力の高さをアピールしています。

予選後半で会場をあっと驚かせたのはなべ選手。決して少なくはないハンデを背負いながらもken選手に追いつかんとするスピードです。第6戦での優勝からいい感じの流れに乗れています!





  決勝グリッド

以上、3日間の予選を経て決勝のグリッドが確定しました。

ポールポジションを獲得したのは抜群の速さを見せた塩素選手ken選手でした!

おめでとうございます!



Gr.2クラス、Gr.3クラス共に非常に僅差の戦いになりました。これは決勝がどうなるのか、いつも以上に予想がつきませんね!


決勝レースは9月19日の21時からです。お楽しみに!



どうも。休みの日に限って夕方から雨で洗濯物の乾きがイマイチなストリートレーサー(ぽておあ)です。


本日はぽて耐第6戦の決勝レースを様々なデータから分析してみようと思います。

決勝レースの模様はこちらのブログ、およびYouTubeライブからご覧いただけます。


『ぽて耐 シーズン2 第6戦レースレポート』どうも。最近髪を伸ばしてる+マスクで本人だと気付かれないストリートレーサー(ぽておあ)です。先日行われましたぽて耐の第6戦。シーズン随一の難コース、オートポリ…リンクameblo.jp






  レースリザルト

分析を始める前に、あらためて予選と決勝の結果を見てみましょう。予選決勝ともに非常に僅差のアツい戦いでした。




  タイヤ戦略

ぽて耐シーズン2で使用できるタイヤは各レース2種類のみで、事前に発表されます。レース中はフォーメーションラップを含む最初の20分、およびゴール前の最後15分はピットクローズとなり、ピットでのタイヤ交換は禁止となります。

また、スタートとゴールでは異なる種類のタイヤを履かなくてはなりません。今回のレースであればミディアムスタートの選手はハードでゴール、ハードでスタートの選手は逆ということになります。


では各選手のタイヤ戦略はどうだったのか見てみましょう。

選手名はPSNIDの頭3文字を取って省略とし、決勝の順位順にクラスごとで評価しています。


グランツーリスモSportにおけるハードタイヤというのは他のタイヤと比べてタイムがかなり遅く、操作性も劣ります。摩耗自体は少ないのですが、それでもラップタイムは少しずつ落ちていってしまいます。

加えてこのゲームではピットストップ時間がかなり短く設定されており、実際は30秒程度かかるピット作業でも、10〜15秒で済んでしまいます。

このことから、タイムが落ちているにも関わらず無理に周回数引き伸ばしてピット回数を減らす、という作戦はグランツーリスモSportsにおいてはあまり有効ではありません。もちろんコースや消耗度合い等の条件によりますが、ゲーム全般としてはそういうことになります。


さて、それを含めて考えるとハードタイヤというのはなるべく履いている時間が短いほうが有利ということになります。今大会でのルールではピットクローズ中の20分、ないしは15分の間だけハードを履くという作戦がセオリーかと思われます。


表を見てみましょう。多くの選手はセオリー通りのストラテジーで、ハードタイヤを最小限にしてレースのほとんどをミディアムタイヤで走っています。

チルノ選手、Yoshi選手、つむじ曲がり選手はハードタイヤでのロングスティントを試みましたが全てうまく機能しませんでした。


チルノ選手の1ストップ作戦は驚愕ですが、タイヤ摩耗的にはかなり厳しいものとなっているであろうことは想像に難くありません。


Yoshi選手はライバル勢のミディアムでの摩耗を見誤ったようです。周回を重ねたミディアムタイヤのラップタイムが落ちてハードタイヤより遅くなってくるのは10周〜14周くらいかと思われますが、もちろんその間に差をつけられてしまいます。その差を回復するためにはミディアム勢がさらに長く走ってくれないといけないのですが、実際はYoshi選手が差を縮めきる前に各車ピットでニュータイヤを装着、再び差を開いていくという展開でした。


つむじ曲がり選手もハードタイヤを長く使用しましたが、結果的に周回遅れになってしまいました。


ken選手やかいき選手も長めではありますが、このタイミングでのピットであるならばもう一回入るよりも得かもしれません。



  燃料戦略

先ほどの表とまったく同じです。スクロールする手間を省くために再掲しました。


今回、Gr.2クラスの車両はほとんど給油の必要がなかったようです。

そうげつ選手は給油していますが、キャンセルし忘れただけのようで実際は必要なかったとのこと。

GT-Rの2台は少し給油しましたが、ほんのわずかな量で済みました。


Turtle選手はスピンでの遅れとマシンダメージによるタイムダウン、修理でのロスタイムがなければそうげつ選手にもう少し近づけたかもしれませんが、急ごしらえのマシンでは速さや安定性に限界があったでしょう。


Gr.3クラス優勝のなべ選手は同クラスでは少数派の無給油。レースペースの良さも勿論ですが、燃料&タイヤのマネジメントを含む戦略が全体的に効果的だったのが勝利につながったようです。


Yoshi選手とオーイシ選手は燃費が苦しかったのか、給油量も多めでした。



  レース中のベストタイム

ここからはラップタイムを見ていきます。

決勝レース中の各車両のベストタイムを表にしましたのでご覧ください。


そうげつ選手は予選からずっと速さをキープしていて、このレースではポールトゥウィンでさらにファステストラップも記録。誰もが納得の勝利です。


風呂敷選手が2番目に速いタイムを記録。特にセクター1では光る速さを数字に残しています。しかし速さがある分、レース中のミスが悔やまれますね…


Turtle選手は3番目のタイムですが、今回に関しては一発のタイムよりは平均ペースが良いのかもしれません。


こや選手は燃料が軽くなった後半ではなく比較的重たい状況でタイムが出ています。タイヤ交換をした直後ではありますが、本人も重たい方が挙動が良いというコメントをされていました。このあたりはセッティングによるものかと思われますが、不思議ですね。


それではここでGr.2クラスのファステストラップ、そうげつ選手の35周目のオンボードをどうぞ。




Gr.3クラスの最速はYoshi選手。予選でも速さはアピールしていましたから、なおのこと悔しい。戦略の失敗が高くついてしまった形です。


Goki選手とかいき選手はハンディウェイトに苦しんでいて、あまり良いタイムは出ませんでした。それでも順位を上げてくるGoki選手は恐ろしい…


ではGr.3クラスのファステストはYoshi選手の25周目をどうぞ。




  セクタータイムランキング

せっかくなので各セクタータイムのランキングを作りました。選手の皆さんは自分がどこのセクターでタイムを失っているのかが分かるかもしれません。


いちばん右のOPTは遊びみたいなもので、ランク順に足してみたらどうなるかなーという試みです。あまり得られるものはない気がしますが、続けてみます(笑)


両クラス共にファステストを取る選手はどのセクターも最速もしくはそれに準ずる速さを示していますね。


Gr.2クラスはセクター3で速さに差が出ているようです。オートポリスのセッティングの鍵はセクター3にあったのかも…?


Gr.3クラスではストレートスピードの速さがタイムに出ていて、セクター1でそれがよく分かります。

次の項で最高速も見ていきますが、やはりマクラーレンF1のつむじ曲がり選手は立ち上がりからのストレートでかなりタイムを稼いでいますね。

一方で130kgの車重増と10馬力のパワーダウンを課せられているGoki選手のセクター1はかなり厳しいようです。


こちらのクラスでもセクター3のタイムにはかなり差が出ていますね。このコースの重要ポイントなのは間違い無さそうです。



  最高速ランキング

最後は最高速を見ていきます。全選手の決勝ベストラップ時の最高速を抽出してランキングにしました。


直線番長を2台擁するチーム古静岡がさすがの最高速を誇り、2台とも最速です。これは次戦の富士スピードウェイでの活躍が期待されますね!

ポルシェ962Cについては特筆すべき速さで、なんと他のGr.2車両よりも14km/h〜22km/hも速いという結果になりました。どうりでTurtle選手が追い抜きに苦労するわけです。962Cの車重は重くてコーナーはキツいはずですが、それをストレートスピードでカバーしているわけですね。他車との違いが面白いですね。


からあげ選手は飛び入り参戦なのもあってギヤ比のセッティングが合っていなかっただろうと推察されます。


前項でも触れましたが、やはりGoki選手の最高速は厳しいようで最下位。マクラーレンF1と10km/hも差があったわけですね。


オーイシ選手の使うマスタングも直線はかなり速いというデータです。コーナー区間を合わせこめればかなり戦闘力を発揮できそう。





第6戦のリプレイから採取したデータは以上です。こうやって細かく見てみると面白いですね。

時間の許す限り、毎戦この記事も書いていきたいと思っています。既に過去のレースの分が溜まってて不穏ですが…笑

ではまた次戦で!



どうも。アメブロに一記事あたりの最大文字数制限があることをさっき初めて知ったストリートレーサー(ぽておあ)です。


先ほど公開しましたぽて耐 第6戦のレースレポートはご覧いただけましたでしょうか? まさかのアメブロの字数制限に苦しみながら文字数を削るということになりましたが、それくらいの大ボリュームですのでぜひご覧ください!


『ぽて耐 シーズン2 第6戦レースレポート』どうも。最近髪を伸ばしてる+マスクで本人だと気付かれないストリートレーサー(ぽておあ)です。先日行われましたぽて耐の第6戦。シーズン随一の難コース、オートポリ…リンクameblo.jp


さて本記事では、そのレースの2つあるクラスでそれぞれ優勝した選手達の喜びの声をお伝えします!


今回の優勝者はGr.2クラスがそうげつ選手(画像左)とGr.3クラスがなべ選手(画像右)です! お二人とも今シーズン初優勝となりました、おめでとうございます!

それではインタビューをご覧ください。



Gr.2クラス優勝 そうげつ選手


ぽておあ:優勝おめでとうございます! ここまで戦闘力を見せながらもなかなか勝てないシーズンでしたが、ようやくポディウムの中央に帰ってきましたね!

そうげつ:ありがとうございます。Gr.2に移籍してようやくセッティングがでて課題の本番でも安定して走ることができ、ペースも優れていたのが助かりました。
(注:そうげつ選手は第2戦までGr.3クラスで戦っていました)

ぽておあ:終始安定したペースで後続を寄せ付けませんでしたね。戦略やペースにおいても、今日は完璧に狙い通りのレースでしたか?

そうげつ:前半は後ろもついてきていたので厳しいレースになるかと思っていましたが、燃料が減ってくると更にマシンの動きが良くなったので戦略含め予想を上回るレースができました。

ぽておあ:むしろペースが上がっていったわけですね、それも有利に働いたということですね。
昨シーズンもそうですが、そうげつ選手は後半に向けての仕上がりに定評があります。残る2戦、自信のほどはいかがですか?

そうげつ:そうですね、残り2戦はセッティングも仕上がってきましたしランキング上位とも戦えそうな感じはするので優勝目指して頑張りたいですね。

ポールポジションからスタートし、レースを終始支配し続けたそうげつ選手。シーズン前半は08NSXの扱いにくさに苦労したものの、ここ最近はコンスタントに速さを発揮しています。



Gr.3クラス優勝 なべ選手


ぽておあ:優勝おめでとうございます! 長い道のり、ついに成し遂げましたね!

なべ:ありがとうございます!
ほんとに優勝できると思ってなかったので何も考えてなかったんですけど、今回1番の要因はやっぱりセッティング、戦略共に、優秀なエンジニアがついてくれたお陰だと思います...! 感謝してます!
あとは元々好きなコースだったので今回こそは勝ちたいと思ってて、予選の感じを見るとタイムではYoshiさんや、kenさんに着いていける感じでは正直なかったので、タイヤと燃費で勝負するしかないと思って焦らず自分のペースで走ったのがいい結果に結びつきました!

ぽておあ:思いの強さが引き寄せた勝利ですね!
序盤はken選手を追いかけながらセーブする戦略だったのですか?

なべ:そうですね。マシン的には同じくらいのペースだと思ったので無理に追いかけないで、一定の距離以上離されないようにだけ気をつけてました。
恐らくkenさんはタイヤの消耗が早そうな感じでしたので、セーブしながら長持ちさせれば自然に追いついていけるといった感じでした。

ぽておあ:冷静にタイヤを管理できたのが鍵だったわけですね。スピード、戦略共に素晴らしいレースでした!
シーズン1から徐々に速さを付けてきて、今シーズンは惜しいところもありながらようやく勝利です。最後にGoki選手から逃げ切ったのも含めて、今後の自信に繋がるのではないですか?

なべ:ありがとうございます。
そうですね、勿論自信にも繋がりますし、今回のレースで感じたのは当たり前ですがレースで強い人はしっかりとペース管理、戦略を頭に入れて考えて走ってるからだと実感しました... 恥ずかしながら今までは行き当たりでレースをしていた点があったので、今回はこの時間でピットに入る、そこでこのタイヤを履くというところまで決めていたので焦らずにペース管理が出来ました。今後もこういったレース運びが出来るように精進します!

ぽておあ:今回のレースは優勝に加えて大量の収穫があったんですね!
今後の活躍も期待しています。今夜は勝利祝いですね!
お時間ありがとうございました!

なべ:こちらこそありがとうございました!お疲れ様でした!

ぽて耐参戦初期は前についていけず苦しいレースが多かったなべ選手。戦いを重ねていくうちに大きく成長しました。




お二人とも満足度の高いレースができたようで、インタビューさせていただいたこちらも何だか嬉しくなってしまいました(笑)
次回は誰のどんな声が聞けるのか、今から楽しみですね!

さてぽて耐第7戦のレースウィークはすでに始まっております。予選が着々と進んでいますが、次戦の決勝は9月19日(日)です。
そちらもお楽しみに〜


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どうも。最近髪を伸ばしてる+マスクで本人だと気付かれないストリートレーサー(ぽておあ)です。


先日行われましたぽて耐の第6戦。シーズン随一の難コース、オートポリスを舞台にしたドラマの模様を振り返っていきます。

※クラスを分かりやすくするため、Gr.2クラスの選手を青字、Gr.3クラスの選手をオレンジ字で表記します。


グリッドに整列する各車。これからフォーメーションラップが始まります。



  決勝グリッド


Gr.2クラスで久しぶりにポールポジションを獲得したのはそうげつ選手。シリーズ戦を戦う中で仕上がってきたNSXの速さが光ります。

Gr.3クラスではken選手が持ち前の速さを発揮して先頭スタート。勝ちを狙います。


※7、8番グリッドからスタートのぜろ選手ユンカー選手はレース前にそれぞれ体調不良、PSN接続エラーにより出走できませんでした。代わりにTurtle選手からあげ選手がその枠で飛び入り参戦してくれました。



   レース展開


スタートとゴールで異なるスペックのタイヤを履かなければならないルールのぽて耐。それに加えてフォーメーションラップを含むスタート後の20分間、ゴール前の15分間はピットでのタイヤ交換は禁止となっています。各選手のタイヤ選択はどうなったのでしょうか?

今回のレースではミディアムタイヤとハードタイヤが使用可能です。スタートは両クラス共にミディアムを選択する選手が多いという結果になりました。

ハードを選んだのはGr.2クラスのチルノ選手からあげ選手Turtle選手。Gr.3ではYoshi選手Goki選手がそれぞれハードタイヤとなりました。


まずはGr.2クラスからスタート! ポールのそうげつ選手風呂敷選手の追撃をかわしてなんとかトップの座を死守。しかし冷えたタイヤのせいかペースを上げるのに若干の苦労が見えます。


好スタートを切ったのはTurtle選手からあげ選手のりめん選手をパスして2つポジションアップ。

からあげ選手は1コーナーでコースアウト! 九州の難所が早くも牙を剥きます。


Gr.3クラスではなべ選手が良いスタートを決めます。3コーナーでハードタイヤのYoshi選手をかわして2番手浮上。その後も調子の良さを感じる走りでken選手にピッタリと付いて行きます。

スタートではオーイシ選手も良い蹴り出しでつむじ曲がり選手と抜きつ抜かれつのバトルを展開。少しずつレースに強くなっているのを感じますね!


3周目、のりめん選手が1コーナーでTurtle選手をオーバーテイク! 962Cのストレートスピードを活かして6位のポジションを取り戻します。


ハードタイヤのYoshi選手は苦労が続き、かいき選手に追い抜かれてしまいます。本来であればもう少しポジションを守りたいところですが、予想外にハードのペースが悪いようです。その後も粘りますがぽておあ選手のオーバーテイクも許してしまい、やや厳しい模様。


フロントロウからスタートの風呂敷選手は前方を追いかけますがジリジリと離されていく展開。そうげつ選手のスピードを前になすすべ無しという状況です。


5周目にはのりめん選手がハードタイヤのチルノ選手をようやく抜き去ることに成功、これで5番手です。この隙に乗じてTurtle選手も追従し、チルノ選手は2つポジションを落とすことになりました。

しかしここからTurtle選手のりめん選手に苦戦。早くかわして前に行きたいところですが、自身はハードタイヤを履きながら向こうはミディアムタイヤな上、ストレートが伸びる962Cを相手にするのはかなり厳しいようです。


時を同じくして直線番長に苦しめられるのはGoki選手。大量のハンデを背負いながらマクラーレンF1のつむじ曲がり選手を追い抜けずにいました。コーナーで追いついてもストレートで離される… 追いかける側としてはなんとも歯がゆいでしょう。

運営の僕としては「しめしめ、面白いレースが生まれてるぞ!」とほくそ笑んでいるわけですが(笑)

数周してこの状況が変わったのは10周目。Gr.2クラスが後ろから追い越していったタイミングでつむじ曲がり選手が若干の失速。その隙を見逃さず10コーナーのヘアピンで並びかけてブレーキング勝負。ここでつむじ曲がり選手がミスして飛び出してしまい、勝負ありです。


Gr.3トップ走行中のken選手にとっては誤算だったかもしれません、2位のなべ選手がこの段階まできてもまったく離れません。それどころかタイヤを持たせて様子を伺っているようです。


11周目、トップのそうげつ選手を追いかけていた風呂敷選手が痛恨のコースアウト! コースへ戻る際にあわや接触…というシーンもありましたがギリギリセーフ。


これに遭遇してリズムを崩されてしまった塩素選手こや選手のさらなる接近を許してしまいます。さらに最終コーナーでGr.3のマシンに詰まったところをこや選手がオーバーテイク! 混走レースならではのバトルです。


Gr.3クラス4番手争いはかいき選手vsぽておあ選手。抜きにくいオートポリスでかいき選手がうまいこと防御しています。このコースは頭を使って仕掛けなくてはならない難しさがありますね。


1度はこや選手に前へ出られてしまった塩素選手でしたが、16周目にピットで逆転。再び3位へ浮上します。この後も2台は同じようなペースで連なっていきます。


最後尾からハードタイヤでスタートしたGoki選手は早めにミディアムへ交換。16周目にかいき選手がピットアウトした時、ルノーのマシンがその横を通り過ぎていきます。Goki選手、アンダーカット成功です。引き続きものすごい速さで飛ばしていきます。


17周目にのりめん選手が1コーナーでスピン! 真後ろから来ていたからあげ選手にポジションを明け渡してしまいます。


長く続いたGr.3クラスのトップ争いがついに入れ替わりました。19周目、なべ選手ken選手を捉えてトップ浮上、ラップリーダーに躍り出ます!

力を使い果たしたのか、ken選手はここでピットイン。フレッシュタイヤで逆転を狙います。


次の周になべ選手がピットインしましたがken選手より後ろでコース復帰。ken選手のアンダーカット作戦もうまくいったようです。

タイヤを交換した2台はペースを取り戻し、近づきつつあったGoki選手を再び離していくことになりました。


24周目にはTurtle選手がスピンを喫するシーンも。あまりミスをすることのない同選手の貴重な(?)ワンシーンです。


27周目にインシデント発生。Turtle選手が周回遅れのオーイシ選手を追い越す際に止まりきれず追突してしまい、マスタングはスピンしてしまいました。これによりTurtle選手に対してレース後に5秒加算のペナルティが課されることとなりました。


レース後半の28周目、依然としてトップはken選手それに続くなべ選手。しかし集中が切れてきてしまったのか、ken選手が10コーナーのヘアピンでコースアウトする痛恨のミス! これでなべ選手が再びトップに立ちます。

(ちなみにここで看板が飛ばされてしまい、ken選手を含めた多くの選手がブレーキポイントに苦労したのでした笑)



ハードタイヤでスタートして長く引っ張っていたYoshi選手の戦略は完全に裏目に出てしまったようです。30周目にかいき選手をオーバーテイクするも既にトップからはかなり離されてしまいました。



レースは1時間経過しようかというところでGr.2クラスの上位は流れが変わってきました。2位を走っていた風呂敷選手が33周目の11コーナーでクラッシュ。マシンを縁石に乗せすぎてバランスを崩し、運悪くイン側のガードレールに直撃してしまいます。これによるエンジンダメージでペースダウン、ピットでの修復を余儀なくされました。アウト側に逃げていれば広いエスケープがあったのですが…立て直そうとしたのがかえって災いしたようです。



Gr.2で3位争いを演じるGT-Rの2台。1時間近くずっとバトルをしています。しかし36周目の1コーナーでこや選手がブレーキミスからか、コースアウト。これで2台のバトルは意外なほどあっけなく幕を閉じたのでした。


この出来事からGr.2クラスでは動きが立て続けに起きます。同じ36周目に風呂敷選手がスピン、コースアウト。しかも先ほどと同じ11コーナーです。今回はクラッシュこそ免れましたが、これでレース前半に築いた貯金は完全に無くなってしまいました。


コース外の砂に埋もれるRC Fの横をこや選手Turtle選手が通り過ぎていきます。



じわりじわりと距離を詰めてきたTurtle選手ですが、40周目にこや選手がGr.3の車両に詰まったところを見逃しません。一瞬空いたスペースに飛び込んでオーバーテイク! これで表彰台圏内です。


残り時間も15分を切り、ここでピットクローズとなります。これ以降はタイヤの交換ができなくなりました。

レギュレーションにより、スタートタイヤと異なるタイヤを履かねばならないわけですが、ハードスタートのTurtle選手はミディアムに交換してからじわじわと順位を上げて気がつけば2位争いの舞台に。ハードタイヤの塩素選手は必死に守るも、ついに46周目に抜かされてしまいます。最後列からのスタートでTurtle選手が2位まで浮上しました。



レースもいよいよ大詰め。38周目にken選手を抜かして2番手浮上のGoki選手がついになべ選手の後方に迫ってきました。ものすごい勢いで迫るGoki選手から逃げなくてはならない状況、ここからは1位を守るプレッシャーとの戦いです。


46周目にはついに2台の差は2秒以内に近づいてきました。これは時間の問題か…? と思われたところでしたが、全力プッシュを続けてきたGoki選手のミディアムタイヤがここで悲鳴を上げます。ついにペースが上がらなくなり、なべ選手について行けなくなってしまいました。レース残り5分を残して勝負ありという雰囲気です。


レース終盤でGr.3クラスは動きが多くなり、49周目にはぽておあ選手かいき選手をオーバーテイクしてクラス5位に浮上。レース中盤でのミスを取り返します。

表彰台争いも熱い! 3位をハードタイヤで走行中のken選手Yoshi選手が迫ります。何度も果敢に攻めるYoshi選手ですが、ken選手の巧みなブロックと自身のミスによって表彰台を逃してしまいました。




濃密な90分間もついにファイナルラップ。そうげつ選手は一度たりともトップの座を譲らずにポールトゥウィン! 今季初優勝です!



熱い展開のなべ選手Goki選手の追撃から逃げ切り、ぽて耐初優勝を果たしました!



  レース結果とランキング


以上のレース、正式結果はこちら!


これを受けてのランキングはこちらになります。



なんとトップ5台にチャンピオンの可能性がある大接戦となりました。

ぽて耐シーズン2では8戦中の上位6戦を有効ポイントとする方式を採っているため、からあげ選手、こや選手、塩素選手は残りの2戦全て出ると得点の低いレース2つ分のポイントはカットされます。一方でそうげつ選手とTurtle選手は現時点でそれぞれ4戦、3戦しか出走していないためこの後の2戦はすべて有効になります。この制度を踏まえて、からあげ選手、こや選手、塩素選手の現時点での低得点レース2つをカットして計算すると…


超接戦ということが分かるのです!

残る2戦どうなるのか楽しみですね!

長文お読みいただきありがとうございました。また次戦!


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どうも。実は雨の日ってちょっと好きなストリートレーサー(ぽておあ)です。


間違って書きかけの記事が消えました。悲しい。


気を取り直していきます。



本日9月9日はチョロQの日。せっかくなので近くのお店でチョロQを買ってきました!



チョロQ zero

Z-70 フェラーリ F50バルケッタ


言わずと知れたF50のオープン仕様です。実車では屋根をつけ外しするために工場へ持っていかねばならないそうで、さすがスーパーカーという感じの手間です。



この佇まい。めっちゃカッコいいですねぇ。河口湖自動車博物館で実車を見た感動が蘇る作りの細かさです。



リアも細かくていい感じ。毎回チョロQ zeroはいいデフォルメですね。



先日同じお店で購入したF355と並べてみます。

う〜ん、眼福。何周も眺めちゃいますね。


ついでに、最近我が家にお迎えしたチョロQの中からお気に入りを紹介。



左からジャガーXJRトヨタ30ソアラチョロQF1です。

選定基準はカッコいいかどうかです。子供みたいな選び方ですが理屈など無いので仕方ない(笑)

なんかイギリス車って好きなのかもしれないと最近思います。ジャガーとかマクラーレンとかロータスとか。

そして国産で好きなのはソアラ! チョロQ zeroの方も手に入れたいですね。

チョロQF1のCHORO Q HOUSEカラーはずっと探していたのですが、のりめんさんが見つけてきてくれました。10年来の友人に感謝です。



駐車場に停めてみましょう。ソアラの人は車庫から出るときにめちゃくちゃ緊張するに違いない。



これからもゆるりとチョロQ集めは進めていこうと思います。なんだかんだ楽しいですからね!

それではまた〜



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どうも。ゲリラ豪雨の時はカフェに避難するストリートレーサー(ぽておあ)です。


本日はポールポジションインタビュー!

今回の最速ドライバーはそうげつ選手とken選手。奇しくも第3戦 レッドブルリンクでのレースの時と同じ顔ぶれとなりました。



Gr.2クラス そうげつ選手(sougetu15)


ぽておあ:第3戦以来のポールポジションですね、おめでとうございます! 今回は2位以降にかなり差をつけた予選でしたね。オートポリスは得意なのでしょうか?


そうげつ:ありがとうございます。

今回はマシンのセッティングが上手くいって運転がしやすくなったのが良い結果になったかもしれないですね。

オートポリスはあまり走ったことないコースなので苦手な方だと思ってたのですが結果が良くて驚きました。


ぽておあ:なるほどセットアップが鍵だったわけですね。ここ2戦は少し苦労していましたが、今回は手応えがありそうですか?


そうげつ:NSXはレースペースでいつも厳しいので、今回も苦戦はすると思いますがいつもよりは差があるので優勝を狙いたいですね。


ぽておあ:有効ポイント制ですからまだチャンピオンの可能性もあります。そして今回はそれが狙える位置ですがやはり目指すところは2シーズン連続チャンピオンでしょうか?


そうげつ:マシンにも慣れてきましたしこれからは優勝や表彰台を狙っていってチャンピオン争いに参加できたら良いなと思いますね。


ぽておあ:ホンダ勢のランキングもかかっていますからね、強力な戦いを期待しています!ありがとうございました!



Gr.3クラス ken選手(Ken_k35)


ぽておあ:ポールポジションおめでとうございます! なんとken選手は第3戦以降すべてでフロントロウからのスタートです。今回もかなり良いパフォーマンスでしたね!


ken:ありがとうございます!

goki選手が予選欠席だったのが幸いしました💦

ですが、その中でも1番良い結果が出せたのには満足しています!


ぽておあ:予選day3ではYoshi選手がかなり速いタイムを出していましたが、やはり今回のライバルとしては彼を警戒しますか?


ken:そうですね。戦う毎に速くなっているのは分かりますし、警戒すべきだと思っています。

ただ、後方ですがかいき選手、goki選手も結果を残しているドライバーなので気が抜けないですね。


ぽておあ:強力なライバル勢が犇くGr.3クラスですからね。となると作戦が重要になってくるわけですが今回のレース、予想はどうでしょうか?


ken:今回はミディアム主体のレースになるのではと考えています。なので、ピットインのタイミングをきちんと計算してレースに臨みたいと思います!


ぽておあ:ピットタイミングでかなりレースが動いてしまいますから重要ですね。これまでのレースのアンラッキーを吹き飛ばしたいですね、頑張ってください!


ken:とりあえず回らない様にレース頑張ります!





いつも素晴らしい速さの両選手ですが、今回はそれをフルに活かせた予選でした。

しかし警戒を怠るわけにはいかないのがぽて耐です。決勝がどうなるのかはやってみないとわかりませんね!

レースは明日、8月8日の22時から!

当日は僕のオンボード配信もしますのでお楽しみに〜



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どうも。慢性的に眠い、ストリートレーサー(ぽておあ)です。


早いものでぽて耐も6戦になりました。今回の舞台はオートポリス。




 

いつもアツい予選ですが、今回もアツい!

難しいコースに加えて夕方のコンディション、そしてハードタイヤ。これらをまとめ上げられる選手は誰なのか!? 見ていきましょう!



予選day1


 Gr.2クラス

このコンディションは思ったよりも強敵かもしれません。各車両アタックしていきますが、なんと殆どの選手が1回目のアタック以降タイムを更新できない状況に。燃料が減ってマシンバランスが変化したところでのグリップが上手く得られないのかもしれません。

そんな中、トップタイムはそうげつ選手。昨シーズンもそうでしたがこの選手、レースを重ねるごとに速くなっていきます! かなりマシンに馴染んできたのかもしれません。

ランキングトップのこや選手は2番手。前回の雪辱を晴らしたいところ。しかも今回はライバル不在なので少しでもポイントを多く持ち帰りたいのではないでしょうか。


 Gr.3クラス

トップタイムを叩き出したのはken選手! 持ち前のスピードを見せて2位以降に大きな差をつけます。

Yoshi選手からかいき選手の2位争いはかなりの接近戦。レースではどうなるのか楽しみです。

なべ選手オーイシ選手は苦しい予選となりました。






予選day2


 Gr.2クラス

この日は2台のみの走行。そうげつ選手は自己ベストタイムを更新するもYouTubeのコメント欄で納得いかない様子を見せました。トップでもまだまだ伸びるタイムとは恐ろしい…笑

前回の鈴鹿では好調のりめん選手は予選に参加するも、準備が追いついていないようでタイムが伸びません。最後のアタック前にはマシンを壊してしまい、修理作業があったためギリギリのところで計測のチャンスを逃しました。のりめん選手にとっては今後の修正が必須な苦い15分間になりました。


 Gr.3クラス

こちらも台数少なめで3台の走行。Yoshi選手が初日を上回るタイムを記録してトップ。ですがken選手のタイムにはあと一歩及びませんでした。

「ぜんぜん練習してない」とのコメントはつむじ曲がり選手。しかしそれでも良いパフォーマンスを見せて2番手。これアレですよ、テスト前に「勉強してねーわ」って言うクラスメイトですよ(笑)

オーイシ選手もタイムを更新! 参戦していく度に少しずつ速さを手にしているようですね。





予選day3


 Gr.2クラス

予選序盤、こや選手が最速タイムを出し、自己ベストへ迫る勢いを見せます。day3で初計測の風呂敷選手がそれを追いかけ、さらにはこや選手を上回るタイムを記録。これがday3のトップタイムとなりました。このday3では塩素選手もかなり速さを見せており、僅差で2番手でした。復調への兆しとなるか。

日産からマシンを変更したぜろ選手はオートポリスが苦手なのか苦戦しています。2度のクラッシュがありエンジンにまで大きなダメージを負いました。タイムではday2ののりめん選手に僅かに及ばず。しかしその後のスタート練習ではレースペースの良さをチラつかせていたのでした。決勝に期待ですね!

day3は上位3台がそれぞれトップタイムを更新し続けるというアタック合戦になりました。かなりアツいバトルになっておりますのでぜひ動画のほうもチェックしてください!


 Gr.3クラス

day1、day2と既に2回予選を走ったYoshi選手がなんとday3にも登場。ぽて耐では3回目の予選出走は3回のうちの2番目に速いタイムを採用することになっています。そのことを予選開始前に確認したところ、「試したいことがある」とのことで何やら意味深です。

その答えは最初のアタックですぐに明らかになりました。Yoshi選手は1度目の計測で早速day2の自己ベストを軽々と更新。速く走る自信があったわけですね。これによってday2のタイムがそのまま有効になりました。その後も懸命にアタックを続けてken選手に迫るタイムを記録! 決勝において両者はかなり近い争いをすることになりそうです!

なべ選手は初日の不調を払拭して2番手タイム。優秀なエンジニアの助けも借りてかなり良い走りができているようです。そこに僅差で立ち向かうのがかいき選手。普段から仲の良い2人がコース上ではバチバチに争います。

つむじ曲がり選手はセット変更がうまく機能せず4番手のタイムでした。







今回もかなり僅差の戦いが繰り広げられております。決勝では1つのミスが命取りになるかもしれませんね。

また今回の予選ではユンカー選手Goki選手が参加されなかったので最後尾からのスタートになります。両者の追い上げにも注目ですね。

それでは決勝のスターティンググリッドを紹介します。



どんなレースになるのか、今からワクワクですね!

僕もまだまだ調整する部分は多いので頑張ります。

決勝は8月8日の22時から!



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どうも。ハードオフやブックオフはうっかりミニカーを買ってしまって危ないと分かってるのに寄ってしまうストリートレーサー(ぽておあ)です。


元々はチョロQ収集から始まった僕ですが、最近はトミカ、その他の1/64、それに1/43も集めています。

今日は先日発売のトミカについて紹介!



 ムルシエラゴ40th




でーん。こちらです。トイザらス限定 ランボルギーニムルシエラゴ 40thアニバーサリー仕様

この40thアニバーサリーとはランボルギーニ社の40周年を記念したもので、実車では50台限定で生産がされました。



実車のボディはスペシャルカラーのヴェルデ・アルテミスという三層パール。この美しい色がたまりません。


少し脱線しますが、実車ではこのムルシエラゴ40th以前にカウンタック25th Anniversary、そしてディアブロSE30とそれぞれランボルギーニ25周年、30周年を記念するモデルが発売されています。ムルシエラゴの後はガヤルドLP560-2 50°アニヴェルサリオ、アヴェンタドールLP720-4 50°アニヴェルサリオと、50周年モデルも製造されていますね。

2年後の2023年はランボルギーニ社の60周年ですので、何か作られるのは間違いありませんね! その頃には新世代ランボルギーニが登場してるのかな?


さて、上記のカウンタック25thはトミカプレミアムで発売されていて、この2台を並べることができちゃいます!




昔からランボルギーニが好きな僕ですが、ムルシエラゴが一番好きなんです。なので何としても入手したく、朝からトイザらスに並んだというわけです。まぁ、どうせ毎月並ぶんですが…笑




同じ日に発売となったトミカプレミアムのケンメリGT-Rも購入。せっかくなので並べてみました!

異色な並びではあるけれどどっちも好きな車なのでオッケーです(笑)


というわけで今回は久しぶりにミニカーの記事にしてみました。こうやって紹介してみると、やっぱりミニカー集めは楽しいなぁ…と思ってしまい、財布の紐は緩むばかりです。危ない!

でもカッコいいミニカーが卓上を華やかにしてくれるのは最高なのでまぁいいか、となってしまうわけですね。あーあ(笑)






(オマケ)


当日同行していた友人氏は手が滑ってトミカプレミアムのF40を購入。トミカリミテッドヴィンテージネオにもあるよーと教えたらポチりたい衝動に駆られていました。



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