いよいよ明日で、母の相続関係の書類もほぼ終わります。残すは最大の預金がある金融機関2つ。
AM司法書士さんの「登記完了！」の電話と共に活動開始。11:00から外出し、司法書士さんにお金を支払い、残る2つの銀行を回って戸籍謄本のコピーを取らせて、13:30会社に戻る。
（「すいませんが、こちらはお昼休み時間しかなく、しかも来週はさいたま出張なので…」と無理くり押し込みました。うち1つの銀行は「書類確認しましたので…」。兄の口座へ振込み予定。計画通り♪）
明日12:10に兄嫁さんと待ち合わせ、最後の銀行で貸金庫の会扉と、預金の解約。
これにて数万円の誤差はあっても、ほぼキレイに折半。でも兄嫁さんが不安そうに「数万円の誤差はどうしますか？」と聞いてきたので、「そんなん、どちらかが馬肉料理を何回か奢ってね？でいいじゃない？」
兄も私もそこまで融通の効かない男でもない。
それよりも驚いたのは、母の資産運用。相続税の対象には到底ならないほどの預金や不動産。でも、今の私には到底できる貯金でもない（私も生活費は入れてましたが、母も年金と遺族年金だったはずで、それほど裕福な老後ではなかったはず）。
私がボーナスを貰うと、母に5万円を渡し「旅行に行く？叔母さんと行く？」と…。
母との生活は、平日は朝・晩ご飯の間のたわいもない会話。休みの日に連れて行く「道の駅」や地元の「温泉」…。もっと母にしてあげられる親孝行もあったよなー？
今考えると、本当に後悔です。m(_ _)m
＜Ｐ．Ｓ＞
母は退院後（1年ほど前）から、確かに食が細っていました。日中勤務の私には「朝（私が食べた後)・昼・夜（私が食べる前に）食べたよ！」という母の言葉を信じるしかなく。
＜Ｐ．Ｓ．２＞
12/25、初の一人焼肉に挑みました。
これからは、一緒に「美味しいね」と言ってくれる相手もなく、ビール5杯で退場しました。まぁ、母さんがいてもビールを飲んでばっかりだったのでしょうけどね？＼＼\٩(๑`^´๑)۶//／／
再婚しなくちゃね♡