こんにちは!すぎたにです。
気が付けば
今年ももう1か月が
過ぎようとしていますね。
今年念頭に
「週2回のブログ発信」を
目標にあげましたが、
早くもつまずいてしまいました(T_T)
患者さんとも良く
この話題が持ち上がるのですが、
「もう今年もいつの間にか7月ですね~」
「気fが付いたらもう12月だね」
などと毎年時間の経過を早く感じて
嘆いている方は多いみたいですね。
私もその一人です。
「なぜ年を重ねる度に
時間が早く過ぎてしまうの?」
と言う疑問に答えてくれる
一つの法則があります。
フランスの哲学者
ポール・ジャネが発案した
「ジャネ―の法則」があります。
これは
「主観的に記憶される年月の長さは
年少者にはより長く、年長者にはより短く評価される」
つまり、人が感じる時間の長さは、
自らの年齢に反比例するってことです。
例えば、50歳の人間にとって
1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、
5歳の人間にとっては5分の1に相当します。
よって、50歳の人間にとって10年間は
5歳の人間にとっての1年間に当たり、
5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に
当たることになります。
[参考元http://ja.wikipedia.org/wiki/ジャネーの法則
]
子供の頃はいろんな新しい体験や
驚きがあるものの、
大人になると経験は上書きされて
驚きが薄れがちになってしまい、
その為時間を振り返った時に
早く過ぎ去ったように感じる
というものらしいです。
この法則が正しいのであれば、
子供の頃のように
今まで経験したことのないような
新しい体験や驚き、
新たな人と出会う機会を増やしたり、
常に新しい挑戦をし続けたりして
常時刺激を受けている環境に
自分をさらしていれば、
今までより長く時間を感じる事ができ
より良い充実した人生を
送ることが出来るかもしれませんね(^∇^)
最後まで読んで頂いてありがとうございます。