春なのに、夏のような暑い日差し。

春なのに、冬のように冷たすぎる風。

夏と冬が混沌とする季節、春。

冷たい風の中に、

爽やかな風をたまに感じると

季節の変わり目の真っ只中に

いるんだなぁと思いますびっくり​​​ニヤリ

 

こんにちは!

 

すぎたにです!!

 

これだけの寒暖の差があると、

老体には応えますねポーン

 

 

            日向ぼっこ中 いち子

 

 

 

すぎ治療院に来院される方は、

首肩凝り・頭痛・腰痛

などの症状と共に

「不眠」の症状も訴える方が

とても多いです真顔

 

なかなか寝付けない

夜中に目が覚める

朝早く目が覚める

翌日も疲労が残る

よく夢を見る・・・など

不眠の症状は様々です

 

大体の場合、

仕事などからくる

精神的・神経的な緊張や

肉体的な疲労などが、

寝るときも取れず

自律神経系のバランスが

崩れて起こっている

ことが多いですえーん

 

この様な方々は、

日中活動している時に

優位に立っている交感神経と、

夜間・休息時に

優位に立っている副交感神経系の

切り替えが上手くいっていない

可能性が高いですニヤリ

 

つまり入眠時に、

交感神経ではなく

副交感神経が優位に

立つような状況を

つくればよいワケですニコ

 

どうすればいいか?

 

よく、

睡眠の質を上げるのに

入浴を心がけましょう!

とか言われますが、

水圧・浮力・温熱・発汗

などの効果で身体の代謝が

活性化して体温が上昇します。

 

体温と睡眠には

密接な関係がありますニコニコ

 

体温は一日の中で

約一度の高低差があり、

最低になるのは起床2~3時間前、

最高体温はいつも入眠する時間の

約5時間前となります。

 

例えば、

24時に寝て朝の7時に起床

している人の最低体温は5時頃、

最高体温は17時頃になります。

 

そして、

入眠1~2時間前から

睡眠ホルモンのメラトニン

分泌が活発になるため、

体温は急激に下がります。

 

 

 

 

 

 

寝る前に体温を上げると、

体温が下がるタイミングで

副交感神経も優位に立ち、

寝付きやすくなります爆  笑

 

週2回程度は

入浴前にウォーキングなどで

体の熱を上げ発汗させ、

入浴後は軽いストレッチなどで

より副交感神経優位な状態で

入眠を迎えましょうニコニコ

 

就寝1~3時間前の

入浴・運動・ストレッチは、

自律神経系を整え

寝つきを良くし、

深い良質な睡眠が

増え効果がありますチュー

 

これでも効果が出ない場合は、

鍼灸治療で自律神経の調整をしましょう爆  笑

治療院でお待ちしておりますビックリマーク照れ

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございましたイヒ