気になるニュース〜岸田総理の「サラリーマン増税検討」って記事〜 | 杉山孝志のとてつもなく面白くてためになるブログ

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この記事なあ

 

 

退職金はもとより、通勤手当だったり、社宅にまで

 

税金を課すことを検討しているって記事。

 

この件で思ったことは3つかな。

 

①選挙した方が良くないか?

 

ってまず思った。先日、国会が閉会したけど、

 

その前に、衆議院の解散論が出たけど、

 

結局解散しなかった。この理由は

 

明らかにこれだよねって思う。

 

あの時、衆議院を解散すれば、

 

きっと、これが主な議題になるしかなかったのは

 

間違いなく、そうすると与党にとっては不利な結果しか

 

待っていないってね。

 

②次はサラリーマンは当たり前

 

散々法人や、自営業者に対して、いろんな課税を作ってきたわけだから、

 

あとは、サラリーマン、これは残念ながら必然かなって思う。

 

法人、自営業者からサラリーマンへの移行は、

 

この流れは絶対に、絶対に出てくるよ、特に大手のサラリーマンにはね!

 

③社宅は課税対象にすべき

 

これは当たり前だと思う。

 

もうこれね、サラリーマン時代、

 

散々議論してたんだけど、

 

住宅系についてね。

 

社宅についてね。

 

例えば、この件、手当として現金で支給すると、

 

完全なる課税対象になるし、手当出す人と出さない人で、

 

成果や実績に関係なく、所得が変わるっていう不自然さ。

 

だけど会社は、社宅を管理しなくて済むってのは

 

めっちゃくちゃでかいのよ、これ。

 

手当で出しちゃうと管理しなくて済むし、

 

社宅にしてしまうと、法人名義になるわけで、

 

契約だとか、住んでる時のトラブル対応だとか、

 

住居者が入れ替わると色々とめんどくさいだとか、

 

解約する時の手続きだとかってね。

 

大手企業の大半は、住宅制度ってのがあって、

 

社宅にするのか、現金にするのかって、

 

いつも議論しているかなって思う

 

ただこの件で間違いないことは

 

現金を支給すると、課税対象になり、

 

物を提供すると、課税対象にはならないってこと

 

これを物を提供するのも、課税対象になるのは、

 

ある意味で当たり前の話であって、

 

これはあって然るべきかなって思うし、

 

これが決まったら、

 

一気に手当に傾いていくのかなとも思う。

 

いずれにせよ、サラリーマンへの大増税は

 

間違いなくしてくるし、

 

ってか、選挙しよって思うけどね。

 

んで選挙で国民の審判通りに行動しよって思ったりするけどな。