はじめましてのごあいさつ | ヒューマンデザインで内なる光を輝かせるガイド水野 和枝

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あなたの話したいことを
       

はじめまして、水野 和枝です。

ご訪問ありがとうございます。自己紹介をさせていただきますので、

よろしければ、お読みいただければ、幸いです。

 

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幼少のころは、一人っ子にもかかわらず、両親の共働きで、祖父母の徳島の阿波池田の山に預けられるていました。(今は、叔父叔母が居ます~)

 

そこで、山修行をしておりました。(笑)

 

太陽と共に起き、家畜、虫などと、遊び、夜は、月、星空の手の届くような、虫の音風の音を聞きながら眠る。

 

トイレは、もちろんぼっとん便所と言うもので、水は、山水、夏も冬も冷たい。冬なんぞ、水を出しっぱなしにしないと凍ってします。夏は、その山水をためたところで、行水。しかし、5分も経たないうちに、唇が真っ青になる。

 

いや~今でも、知り合いを連れていくと、途中から、道間違ってるんちゃうの?この先に家なんてあるん?っと言われるところです。

 

おまけに人道と言われる、人しか通れない道は、3歳くらいから、歩いて、朝、山を降り、夕方、登る。階段があるわけでもなく、雨の次の日などは滑るし、岩など、子供の歩幅より大きいとこもあるし、

朝降りるときも、日が暮れてから登るときも、くもの巣が張られるようなとこを毎日登り降り。

 
おやつは、畑に一輪車を押して行き、夏はスイカやトウモロコシなどを乗せて取ってきて、切ってもらっったり、トウモロコシの場合は、自分で、七輪にて焼いて食べる。冬は、山道に落ちている栗をイガの中なら、足を使って取り出し、これまた、七輪で焼いて食べるような暮らしでした。

 

幼稚園、小学校のに通うときは、大阪に戻る。なんと、生活が180度変わる。

 

でも、運動という運動はしてませんが、体力や足の速さは、野生でしたね。(笑笑)なんせ歩いたのが、6ヶ月。

 

が、しゃべるのは遅く、3才。そして、幼稚園まで指をしゃぶってました。人見知りが激しく、しゃべるのが大の苦手。

 

人前でしゃべらないとなると、顔が真っ赤になり、頭の中は真っ白になる。

 

今も、人と話していて、大半聞いてる方ですが、話に割り込んで、何かを言おうとすると、しゃべってる最中に何を言おうとしたのか、忘れてしまい、ただ人の話の邪魔をしてしまっただけになってしまうという始末σ(^_^;)

 

しゃべれないわたしは、コミュニケーションが下手。しゃべれないわたしは、ダメなんだと思っていて、うまく喋れるようになろうと、いろんな講座を受けたりもしました。

 
そんなわたしに、友達がいってくれました。
『人の話を聞けると言うことは、すごい才能だよ』
わたしは、いつも話上手な人って、いいなあ。すごいなぁって、思っていて、わたしも、あーなりたいと思っていました。
 
そんな人から、『わたしは、話すことは好きで、得意だけど、人の話を聞くことは、大の苦手、できないの』
 
そういえば、私がしゃべりだすと眠そうな顔をしてました。まあ、他の人もそうでしたが、だからこそ、わたしは、話上手にならないといけないと思ってきました。人を退屈にさせない話ができる人になりたくて!
 
でも、なりたいおしゃべり上手な友達に、言われたその一言。。。
 
今でも不思議( ̄▽ ̄;) わたしは、話すより、聞いてる方が、好きだから、わたしには、それが誰にでも、出来ることだと思っていたから。。。
 
そして、「聞いてくれる人がいるから、話せるんだよ」っとも、教えてくれた。気持ちよくしゃべらせてくれる人に、しゃべることは、とても気持ちがいいのだそうだ。
 
口下手はわたしにできること、それは、その人の話を真剣に聞くこと(*^^*)