前回の福井IGNITEのブログ。
次は番外編として、
金沢観光した様子を書こうと思いつつ、
でもまずは自分の体調管理を最優先、
とにかく週末までには風邪を完治させるんだ!
と、またまたブログを放置しておりました。
私自身は、まだちょっと咳は出るものの、
声はもう元に戻った!と思っていたのに、
福岡で会う人会う人から
「鼻声だ」とか「声が違う」とか言われ、
そうか、まだ本調子じゃなかったのか…。
まったく自覚無し(>o<)
と、まあ、そんな私に嬉しいお知らせ!
一緒に福井に参戦し
金沢観光を楽しんだ熱烈亀担のお友達が、
その様子を亀ラジにメールしたら、
亀梨くんに読んでもらえたって!!!
リアルタイムでは聴けなかったので、
福岡からの帰宅後、早速タイムフリーで
録音しながら聴くと…。
まず、お友達、
亀梨くんに名前を呼んでもらって、おめでとう!
そして、私たちの楽しかった北陸の旅の様子を
亀梨くんが本当に読んでくれている!
亀梨くんの声によって、
ガスエビとノドグロを食べた時の
ビックリするほど甘くて美味しかったあの感動が
再び鮮明に蘇ってきたし、
楽しかった2日間が、本当に一生忘れない
特別な2日間になりました。
亀梨くんにメールを送ってくれてありがとう。
そしてそのメールを読んでくれてありがとう。
タイミングを逃してしまったので、
私自身はもう金沢観光のブログは
書かないような気がしますが、
このアメブロのどこかに
お友達の書いた記事がありますので、
多くの皆さんは既に読まれていると思いますが、
まだの方はぜひ、探してみてください。
**********
で、福岡。
今回は、KAT-TUNに会うために
木曜日に帰国してきたばかりの
海外在住のお友達や、
いつも大阪で一緒のお友達と参戦。
海外在住の友達は
福岡と北海道、ギュッと2会場に絞り、
もろもろスケジュールを調整して、
今回帰国してきたんですけれど、
それでもそのためにお仕事は約2週間お休み
しなければならないし、
何と言っても、かかる交通費がハンパない。
だからね、ホント、1公演なくなるって、
その悲しさ寂しさ衝撃は相当なもの。
台風による中止は、誰も悪くない。
むしろ、
強行することによって、
何か悪いことが起こっていたかもしれない
そのリスクを回避できたのだから、
KAT-TUNにとっても
苦渋の決断だったろうと思うけれど、
それは英断だったと思います。うん。
まあね、台風がまだ卵だった段階から、
今回福岡に一緒に入る4人のうち3人、
その海外在住の友達と大阪の友達と私って、
去年の仙台公演後、東京に戻ってきたけれど、
メトロしか動いていなくて、
急きょ、我が家に泊まってもらった
あの時のメンバーだし、
さらに、その大阪の友達と私って、
今年1回、既に一緒に入った大阪公演で
台風による延期を経験しているし。
台風3人娘。
嫌な予感しかしていなかった…。
とはいえ、
台風のことなんか、すっかり忘れて楽しんだ
1日目、土曜日の公演。
私たちの席は上手側スタンド席。
上手側後方の入口から入って、
歩いて、歩いて、歩いて・・・
あれ?一番端っこ!?
ハロハロは完全に幕の内側だし、
ステージの下が見えるし、
何より、始まる前から
アンコールで3人が横を通るのが楽しみ♡♡♡な席。
Reflect Nightでは双眼鏡を使えば、
ピアノを弾く上田くんのお顔と向かい合わせ。
MCでは、亀梨くん、ずっとこっち向いてくれているし、
(本人は中丸くん上田くんを見ているだけ)
上田くんの芸術的な背中の筋肉見放題だし、
…そんな、ステージの真横、一番端っこの席でした。
*****
ろば丸の例のやつは、
一度すーっとすれ違ってからの、
2人同時にクルッと振り返り、
ダダッと駆け寄り、
「会えるよね」
これ、毎回パターンは違っていて、
でも2人の息はピッタリで、
始まる前に打ち合わせしているのかな?
それとも完全アドリブ??
どっちなんだろう???
ろば丸といえば、
MCで中丸くんが上田くんに
「タトゥ入れたの?」って聞いて、
上田くんが「マジで入れてたらやべぇだろ」と。
あんな見た目オラオラしている上田くんの中で、
「タトゥ入れているヤツ=やべぇ」
というビジネスヤンキーぶりを確認できて、
BBAは安心しました。
もちろん、今のご時世、
タトゥを入れている人が100%やべぇとは
私も思っていないけれど、
上田くんに限らず、
今のKAT-TUN3人には、
そういうところとはしっかりと一線を画していてほしいです。
「元」の人との違いというか、
清く正しく美しく、そんな大人な男性でいてほしい。
で、もし、上田くんが本当にタトゥを入れていたら、
長い付き合いの中丸くんは「引いてしまう」と。
「ビックリして、一周回ってブラジルまで行ってしまう」
すかさず上田くん。
「それ、半周な。
一周回ったら、日本に戻ってくっから」。
確かに(笑)。
亀梨くん中丸くんは、舞台は生ものの話。
「一定のものは供給するけれど、
それ以上のものは、お互いがどう楽しめているか感じているか」
と、亀梨くん。ニュアンスね。
「KAT-TUNとしては、どこの席でも楽しめるように
計算している」と中丸くん。
「でも、トロッコで回っている時、
自分の前に来たらあっち向いちゃって、
『ケツ!ケツ!』って思う人もいるんでしょう」
と亀梨くん。
思わず、福井に一緒に入ったお友達(自称「亀梨くんのお尻担」)を思い出したわ(笑)。
あと、ツアーも残すところ、
ここ福岡と北海道だけだから、
「振り返ります?」と中丸くん。
「振り返るのは終わってからでいい」と亀梨くん。
「そうですね」と言いながらも振り返ろうとする中丸くんに、
「36になって、とうとう耳も遠くなったか」と上田くん。
すると、ツツツと中丸くんに近づいて、
大きな声で「な・か・ま・る・く~ん!」と呼ぶ亀梨くん。
「おじいちゃん呼ぶみたいに呼ぶな!」と中丸くん。
爺いじり。平和で良きKAT-TUN(笑)。
ステージが近いと、
3人の表情とかもすごくよく見えて、
MCの様子が映像のように鮮明に頭に残ってる。
あとは、何と言ってもアンコール。
まずは中丸くんが横の階段登ってきて、
ちょうど真横で立ち止まって手を振ってくれた。
嬉しい!!!
次に来た上田くんは、
まったくこっちには見向きもせず、
スタスタスタを階段を駆け上がって行ってしまった。
そして、私たちが一番盛り上がったのは、
最後に来た亀梨くん。
亀梨くんにとっては、スタトロのゴール地点。
トロッコを降りる前、
身を乗り出して、最終地点にいる私たちを
しっかり見てくれた。
しんだ。
めちゃくちゃ幸せな気分でライブが終わり、
そのタイミングで知った翌日の中止。
ショックのあまりもろもろ思考がストップ。
大きい中丸くんがいたので、ちょっと遊んでみた。
https://twitter.com/SweetHyphen/status/1175423202148794370
(その写真、ここには上げられないので…)
翌日、日曜日の朝。
本当はもっとゆっくりしたかったけれど、
お友達もみんなそれぞれバタバタと
帰りの新幹線とか飛行機の手配をして、
みんなバラバラに帰って、
私も最初は飛行機月曜日の便に振り替えて、
でもやっぱり日曜日のうちに帰ろうと思って、
新幹線の切符を買って、
飛行機キャンセルの電話をしたら、
JALのお姉さんが日曜日の空いている便を探してくれて、
結局、飛行機で帰ることになって…って
迷走したけれど、
(結局キャンセルしたのは新幹線。
でも台風理由だからキャンセル料はかからなかった)
帰る前にひとりでAMUをプラプラしていて、
この場所を見つけた時、感動した。
https://twitter.com/SweetHyphen/status/1175587032594178048/photo/1
(これもここには上げられないので…)
AMUはKAT-TUNがいっぱいで、
hyphenだらけで、
店内はずっと「A MUSEUM」と「Sweet Birthday」が流れていて
めちゃくちゃ幸せな場所だった。
幸せな空間だっただけに、
こんな形でバタバタと博多を後にしなければいけなかったのが
本当に残念。
また来年、リベンジしたいな。
もしかしたら来年は、
KAT-TUNはAMUに関わっていないかもしれないけれど、
去年の亀梨くんから、今年のKAT-TUNと
2年続けてお世話になっているAMUに
もっとちゃんと恩返しをしたい。
また必ず来っけんね。
博多、ばい好きばい。
(両親佐賀出身なので、
恐らく私は博多弁というより佐賀弁)